一般C3一イ

2008年3月7日 金 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.2		ヤエツバキ	牝5 / 501 +7	林幻	53kg		5人	4-4-4-4	39.3 / 39.0	石井勝男	竹内利子
2着	7枠 8番	1:37.3	3/4	マッジョーレ	牝5 / 483 0	野沢憲彦	53kg		4人	2-2-1-1	39.6 / 38.7	佐々木清明	（株）エーヴィスシステムズ
3着	6枠 6番	1:37.4	クビ	キングスクロス	牡6 / 467 -2	的場文男	55kg		3人	7-5-5-5	39.5 / 39.6	宮下貴明	中澤春吉
4着	8枠 9番	1:37.6	1 1/2	ミククィーン	牝7 / 440 -5	山田信大	53kg		9人	3-3-3-1	39.9 / 38.9	山浦武	桝田正博
5着	8枠 10番	1:37.8	1	トップロンシャン	牝5 / 477 +4	石崎隆之	53kg		1人	5-5-6-6	39.9 / 39.2	椎名広明	平田義明
6着	1枠 1番	1:38.0	1	アルカビール	牡5 / 491 -6	石崎駿	55kg		2人	1-1-1-1	40.3 / 38.5	玉井等	ダーレー・ジャパン・ファーム（有）
7着	5枠 5番	1:38.4	2	ファインネス	牝5 / 457 0	江川伸幸	53kg		8人	6-7-7-7	40.3 / 39.4	大久保福治	水野恵吉
8着	4枠 4番	1:38.4	クビ	キングルーパス	牡7 / 461 +2	山口達弥	55kg		10人	10-10-9-10	39.9 / 40.1	阿井正雄	永井健文
9着	7枠 7番	1:38.4	ハナ	ジェスチャー	牝5 / 470 +9	戸崎圭太	53kg		6人	8-8-7-7	40.3 / 39.8	森始	片岡禹雄
10着	3枠 3番	1:38.7	1 1/2	タケデンゴースト	牡6 / 468 -5	笠野雄大	52kg		7人	9-9-9-9	40.2 / 39.9	柿本政男	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.0-13.2-13.2-12.6-12.6-13.3-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,9,2,10,5,6,7,3,4
• 2コーナー: 1,8,9,2,(6,10),5,7,3,4
• 3コーナー: (1,8),9,2,6,10,(5,7),(3,4)
• 4コーナー: (1,8,9),2,6,10,(5,7),3,4

気象

• 天候: 晴 10.8℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	1,180円
複勝	2	170円
	6	130円
	8	220円
枠連	2-7	1,360円
枠単	2-7	4,010円
馬連	2-8	2,680円
馬単	2-8	4,380円
ワイド	2-6	460円
	2-8	530円
	6-8	420円
3連複	2-6-8	2,020円
3連単	2-8-6	15,800円

レース展開

アルカビールが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にマッジョーレが取り付く

アルカビールが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマッジョーレが続く。続いて、ミククィーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤエツバキは中団前目。トップロンシャンは中団馬群のど真ん中を追走。ファインネスは中団後方の位置。その直後、キングスクロスが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはジェスチャー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはタケデンゴースト。最後尾にキングルーパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤエツバキが中団前目からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はアルカビール、マッジョーレ、ミククィーンら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったマッジョーレが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたヤエツバキがグイグイと終いの脚を伸ばしてマッジョーレを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のマッジョーレからクビ差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったキングスクロスが入った。1番人気のトップロンシャンは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。