一般Dニ

レース展開

ジェットプリティーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むゴッドダイキ

ジェットプリティーが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にゴッドダイキが続く。その後ろ、アデーヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビゴロッソは中団前目。ピエナドリームは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはタイガーヒル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはブラックカイザー。しんがりにダイタンオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴッドダイキが古馬の貫禄を見せる様な力走で8勝目を挙げる

先頭はジェットプリティーでリードは1馬身。単独の2番手にゴッドダイキが続く。その後ろ、アデーヤが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のジェットプリティー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のゴッドダイキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったジェットプリティーが続き、2着と約16馬身差の3着には、中団後方の位置から賦性の負けん性を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったダイタンオーが入った。