一般C1115a

レース展開

ブルーコンソートが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くシャトーセンシュウ

ブルーコンソートが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシャトーセンシュウが続く。そのすぐ後ろ、ハイフレンドローマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブラックフリスビーは中団やや前。サザンスターは中団馬群の真ん中あたりを追走。タンポポは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはパープルタンゴ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはコスモオキシジェン。シンガリにメモリースナイパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーコンソートが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で断然人気に応える

先頭はブルーコンソートでリードは1馬身。単独の2番手にブラックフリスビーが続く。そのあと、ハイフレンドローマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のブルーコンソート。そのままブルーコンソートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のブラックフリスビーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハイフレンドローマが入った。