3歳未勝利

2002年4月27日 土 12:50発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 3回東京3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 6番	1:35.9		ダイアナショー	牝3 / 420 0	江田照男	53kg	34.3	9人	1-1	34.9 / 35.9	矢野照正	（有）三嶋牧場
2着	7枠 13番	1:36.7	5	ショウナンターボ	牡3 / 506 -6	柴田善臣	55kg	4.0	2人	3-3	35.3 / 36.2	柴田政人	国本哲秀
3着	2枠 4番	1:37.0	2	スカイクレイバー	牝3 / 412 -2	武豊	53kg	5.7	3人	8-7	35.3 / 36.6	橋田満	近藤利一
4着	3枠 5番	1:37.2	1	ヒルオブトスカーナ	牡3 / 508 -4	横山典弘	55kg	3.1	1人	8-10	35.3 / 36.6	稗田研二	（有）社台レースホース
5着	2枠 3番	1:37.2	クビ	ヒシヴァスティ	牡3 / 480 -2	郷原洋司	55kg	19.9	7人	3-3	35.9 / 36.2	秋山雅一	阿部雅一郎
6着	6枠 12番	1:37.3	1/2	マチカネグンエイ	牡3 / 486	岡部幸雄	55kg	7.2	4人	12-12	35.2 / 36.7	国枝栄	細川益男
7着	5枠 9番	1:37.4	1/2	ラストハリケーン	牡3 / 486 0	梶晃啓	54kg	180.5	14人	7-7	35.7 / 36.4	田子冬樹	浅野恭秀
8着	4枠 7番	1:37.5	3/4	ツクバファースト	牡3 / 412 -6	後藤浩輝	55kg	27.3	8人	3-5	36.0 / 36.2	嶋田潤	細谷昭夫
9着	8枠 15番	1:37.7	1 1/4	タカトモスウォード	牡3 / 432 +2	田中勝春	55kg	50.7	11人	8-7	35.9 / 36.6	中島敏文	高橋顕輔
10着	4枠 8番	1:38.2	3	エイリアン	牝3 / 440 +8	小林淳一	53kg	59.5	12人	2-2	37.0 / 36.1	富田一幸	栗嶋豊明
11着	8枠 16番	1:38.2	クビ	グラスユニバース	牡3 / 468 -6	村田一誠	55kg	7.8	5人	3-5	36.6 / 36.2	尾形充弘	半沢（有）
12着	1枠 2番	1:38.2	ハナ	ディナーキング	牡3 / 474 -18	吉田豊	55kg	72.2	13人	13-15	35.8 / 37.1	谷原義明	植村憲生
13着	5枠 10番	1:38.4	1 1/4	スターリーパス	牝3 / 396 -8	勝浦正樹	53kg	213.6	15人	8-10	36.4 / 36.6	栗田博憲	岡田牧雄
14着	6枠 11番	1:39.0	3 1/2	タヤスゼンカイ	牡3 / 486 -16	柴田未崎	55kg	40.1	10人	15-12	36.9 / 37.6	高木嘉夫	横瀬兼二
15着	1枠 1番	1:39.2	1 1/2	グレースフルタイム	牡3 / 480 +4	蛯名正義	55kg	18.7	6人	14-12	37.0 / 37.4	鈴木伸尋	（有）キャロットファーム
中止	7枠 14番			ラスターブロケード	牝3 / 442 +4	田面木博公	53kg	315.4	16人	16		清水美波	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.9-12.5-12.6-12.1-11.3-11.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,8(3,7,13,16)9(4,5,10,15)12-2-1,11=14
• 4コーナー: 6,8(3,13)(7,16)(4,9,15)(5,10)(12,1,11)2

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	3,430円	9番人気
複勝	4	200円	3番人気
	6	950円	10番人気
	13	150円	2番人気
枠連	3-7	530円	1番人気
馬連	6-13	7,200円	24番人気
ワイド	4-6	2,160円	27番人気
	4-13	640円	5番人気
	6-13	2,230円	28番人気

レース展開

ダイアナショーが全馬を引き連れる形、その直後に続くエイリアン

ダイアナショーがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にエイリアンが続く。その直後、ヒシヴァスティ、ツクバファースト、ショウナンターボ、グラスユニバースらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラストハリケーンは中団前寄り。スカイクレイバー、ヒルオブトスカーナ、スターリーパス、タカトモスウォードらは中団後方の位置取り。マチカネグンエイは後方5番手で他馬の様子を見ながらの競馬。少し間隔を置いて、ディナーキングは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。さらにその2馬身以上後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはグレースフルタイム。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはタヤスゼンカイ。ポツンと離れたしんがりにラスターブロケードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイアナショーが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はダイアナショーでリードは1馬身。単独の2番手にエイリアンが続く。そのすぐ後ろ、ヒシヴァスティとショウナンターボが3番手。1馬身離れて、ツクバファーストとグラスユニバースが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むダイアナショー。そのままダイアナショーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のショウナンターボが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったスカイクレイバーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のヒルオブトスカーナが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたヒシヴァスティが食い込んだ。