3歳500万下

2004年2月8日 日 13:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.4		ハリーズコメット	牡3 / 516 +14	R.ヒューズ	56kg	2.1	1人	2-2	37.1 / 36.3	萩原清	（有）サンデーレーシング
2着	1枠 1番	1:13.5	クビ	メイショウアズーロ	牡3 / 484 0	四位洋文	56kg	11.7	5人	12-12	35.8 / 37.7	浅見秀一	松本好雄
3着	5枠 5番	1:14.1	3 1/2	ビッグジェム	牡3 / 474 +4	福永祐一	56kg	5.4	3人	4-4	37.5 / 36.6	瀬戸口勉	沼川一彦
4着	3枠 3番	1:14.2	3/4	ホッカイアムレット	牡3 / 430 -6	高野容輔	53kg	32.2	8人	9-9	37.2 / 37.0	鶴留明雄	（有）北海牧場
5着	4枠 4番	1:14.6	2 1/2	ライズサウンド	牡3 / 464 -2	幸英明	56kg	5.4	2人	2-2	38.3 / 36.3	崎山博樹	増田雄一
6着	6枠 8番	1:14.6	クビ	エイシンシグマ	牝3 / 460 0	小池隆生	54kg	26.6	7人	1-1	38.5 / 36.1	梅内忍	平井豊光
7着	7枠 10番	1:15.0	2 1/2	メジャーガール	牝3 / 476 -2	安藤光彰	54kg	64.1	9人	7-7	38.1 / 36.9	柳江仁	吉田博俊
8着	2枠 2番	1:15.1	3/4	タイセイドラゴン	牡3 / 484 0	松永幹夫	56kg	7.1	4人	4-4	38.6 / 36.5	古川平	田中成奉
9着	8枠 11番	1:15.1	ハナ	ウインセイヴァー	牡3 / 470 +16	角田晃一	56kg	12.0	6人	4-6	38.5 / 36.6	西浦勝一	（株）ウイン
10着	6枠 7番	1:15.1	アタマ	グレイスサマリン	牝3 / 422 +6	岩崎祐己	51kg	98.9	10人	10-10	37.9 / 37.2	岩元市三	世賀聖啓
11着	7枠 9番	1:15.3	1 1/2	パレスホーク	牡3 / 452 -15	岩田康誠	56kg	120.1	11人	7-7	38.4 / 36.9	保利良次	薪浦政彦
12着	5枠 6番	1:15.9	3 1/2	ジョウショーパール	牝3 / 458 -6	石橋守	54kg	308.2	12人	10-11	38.6 / 37.3	境直行	熊田義孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.9-12.3-12.3-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(4,12)(2,5,11)(9,10)3(6,7)-1
• 4コーナー: 8(4,12)(2,5)11(9,10)3,7,6,1

気象

• 天候: 晴 7.7℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	210円	1番人気
複勝	1	280円	6番人気
	5	150円	2番人気
	12	130円	1番人気
枠連	1-8	930円	3番人気
馬連	1-12	1,460円	6番人気
馬単	12-1	1,760円	6番人気
ワイド	1-5	870円	11番人気
	1-12	650円	8番人気
	5-12	280円	1番人気
3連複	1-5-12	2,040円	4番人気

レース展開

エイシンシグマが馬群を先導、直後の2番手にライズサウンドとハリーズコメットが続く

エイシンシグマが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にライズサウンドとハリーズコメットが並ぶ。そのあと、タイセイドラゴン、ビッグジェム、ウインセイヴァーらが4番手の好位につける。パレスホークとメジャーガールは中団後方の位置。ホッカイアムレットは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはジョウショーパールとグレイスサマリン。少し離れたシンガリにメイショウアズーロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハリーズコメットが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で久々の一戦を制す

先頭はエイシンシグマでリードは1馬身。2番手にライズサウンドとハリーズコメットが続く。そのあと、タイセイドラゴンとビッグジェムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のハリーズコメットが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきたメイショウアズーロをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のメイショウアズーロから3馬身半差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったビッグジェムが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたホッカイアムレットが入線した。2番人気のライズサウンドは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。