5歳以上900万下

1986年2月9日 日 16:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.8		ジュベールポート	牡6 / 444 0	原田聖二	56kg	14.4	7人	8-8-8-7	38.7 / 38.4	北橋修二	三広武志
2着	6枠 7番	1:55.0	1 1/4	スペースファイター	牡7 / 444 -2	山田和広	53kg	1.9	1人	11-11-11-10	38.7 / 38.6	瀬戸口勉	大沢毅
3着	7枠 8番	1:55.1	クビ	タニノスティール	牡6 / 466 0	白坂宗治	56kg	35.9	10人	1-1-1-1	39.5 / 37.7	宮本悳	（有）カントリー牧場
4着	7枠 9番	1:55.3	1	ソレイユシチー	牝4 / 446 +2	猿橋重利	54kg	9.6	4人	8-8-8-7	39.1 / 38.4	梅内慶蔵	（株）友駿ホースクラブ
5着	3枠 3番	1:55.4	クビ	ダイタクアルタス	牡6 / 534 +2	五十嵐忠男	56kg	50.5	11人	7-7-2-2	39.6 / 38.2	梅田康雄	中村雅一
6着	1枠 1番	1:55.4	アタマ	シルバーセレクター	牝5 / 432 -2	土肥幸広	55kg	27.1	9人	2-4-2-4	39.6 / 38.0	小野幸治	角田哲男
7着	8枠 10番	1:55.6	1 1/2	メイショウサンダー	牡4 / 478 +4	丸山雅夫	56kg	20.0	8人	2-4-2-6	39.8 / 38.0	高橋成忠	松本好雄
8着	8枠 11番	1:55.6	アタマ	ホクザンタロー	牡5 / 476 +6	石橋守	55kg	6.9	3人	2-4-2-4	39.8 / 38.0	柴田不二男	木本弘孝
9着	5枠 5番	1:55.9	1 3/4	ラッキーロード	牡7 / 462 +4	加用正	56kg	13.5	6人	8-8-8-10	39.8 / 38.4	中村好夫	山住知平
10着	4枠 4番	1:56.1	1 1/4	ワイルドリバー	牡6 / 446 -2	田島裕和	53kg	11.0	5人	2-2-7-7	40.1 / 37.9	小川佐助	高田久成
11着	6枠 6番	1:56.4	1 3/4	アトミックダイナ	牡4 / 488 -2	河内洋	56kg	5.3	2人	2-2-2-2	40.6 / 37.9	伊藤雄二	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.2-12.7-12.9-12.4-12.6-12.8-13.3-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(1,4,6,10,11)3-(2,5,9)7
• 2コーナー: 8(4,6)(1,10,11)3(2,5,9)7
• 3コーナー: 8(1,3,6,10,11)4(2,5,9)7
• 4コーナー: (*8,3,6)(1,11)10(4,2,9)(5,7)

気象

• 天候: 曇 3.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,440円
複勝	2	360円
	7	130円
	8	750円
枠連	2-6	1,250円

レース展開

タニノスティールが隊列をリードする形、その直後にワイルドリバー、シルバーセレクター、アトミックダイナ、メイショウサンダー、ホクザンタローが続く

端に立ったのはタニノスティール。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にシルバーセレクター、ワイルドリバー、アトミックダイナ、メイショウサンダー、ホクザンタローらが並ぶ。ダイタクアルタスは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはジュベールポート、ラッキーロード、ソレイユシチー。どん尻にスペースファイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュベールポートがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はタニノスティールでリードは半馬身。2番手にダイタクアルタスとアトミックダイナが続く。その直後、シルバーセレクターとホクザンタローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたジュベールポートが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、最後方の位置からビュッと切れる脚を見せた1番人気のスペースファイターが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったタニノスティールが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたソレイユシチーが入線した。2番人気のアトミックダイナは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。