園田12R

4歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
27回園田1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:31.5
2.5
2人
5-5-2-2
39.1
(有)宮内牧場
2着
4枠4番
1:31.6
1/2
8.7
3人
1-1-1-1
39.8
岩崎僖澄
3着
8枠11番
1:32.0
2 1/2
16.8
4人
4-4-4-3
39.8
(株)シンザンクラブ
4着
3枠3番
1:32.0
ハナ
21.4
7人
6-6-7-5
39.4
池住安信
5着
8枠12番
1:32.5
3
20.8
6人
8-8-6-6
39.6
宇多村康
6着
6枠8番
1:32.5
クビ
51.7
10人
8-10-9-8
39.4
五影慶則
7着
7枠10番
1:32.8
1 3/4
1.9
1人
2-2-3-3
40.7
八木良司
8着
6枠7番
1:32.9
クビ
37.9
8人
10-9-10-9
39.8
(株)ファーストビジョン
9着
5枠6番
1:33.0
クビ
100.3
12人
7-7-8-10
40.2
杉浦和也
10着
7枠9番
1:33.0
ハナ
94.7
11人
3-3-5-7
40.7
角谷泰介
11着
5枠5番
1:37.8
大差
17.8
5人
12-12-12-12
40.7
吉田元嗣
12着
1枠1番
1:38.0
1
42.7
9人
11-11-11-11
42.7
吉岡秀宜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,10,9,11,2,3,6,(8,12),7-1=5
2コーナー
4,10,9,11,2,3,6,12,7,8-1=5
3コーナー
4,2,10,11,9,12,3,6,8,7=1=5
4コーナー
4,2,(10,11),3,12,9,8,7,6=1-5
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.74/3.02アイディンワルツ0.78/2.48グルーヴィーコマチ1.43/9.01マイソールガイ1.73/1.63トーホウドロン1.95/6.38シルクガブリエル3.46/18.16ウイゴコロ3.56/10.21ゼロファイター4.16/3.96レジェンドヒーロー4.41/20.33メモリーフェミナ8.53/20.41イソノヴィーナス30.12/54.95カイカセンゲン39.14/49.46タガノグレイグース
単勝馬連
払戻金
単勝22502番人気
複勝21402番人気
41703番人気
112504番人気
枠連2-49604番人気
馬連2-41,1002番人気
馬単2-41,9006番人気
ワイド2-43603番人気
2-114005番人気
4-111,24014番人気
3連複2-4-113,2809番人気
3連単2-4-1110,91027番人気
馬券の売上
単勝23.09万円1.34%
複勝33.05万円1.92%
枠連67.86万円3.95%
馬連98.66万円5.75%
馬単160.21万円9.33%
ワイド63.39万円3.69%
3連複319.41万円18.60%
3連単951.35万円55.41%
合計1,717.02万円

レース展開

イソノヴィーナスが後続を引っ張る形、その直後を追走するタガノグレイグース

イソノヴィーナスが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にタガノグレイグースが続く。その直後、グルーヴィーコマチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメモリーフェミナ。その1馬身後ろ、カイカセンゲンは中団前寄り。ウイゴコロは中団馬群の真ん中付近を追走。アイディンワルツは中団後方の位置。そのあと、マイソールガイゼロファイターが8番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはシルクガブリエル。少し空いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはトーホウドロン。ポツンと離れた殿にレジェンドヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カイカセンゲンが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で勝利をもぎ取る

先頭はイソノヴィーナスでリードは1馬身。単独の2番手にカイカセンゲンが続く。そのあと、タガノグレイグースメモリーフェミナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるイソノヴィーナス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のカイカセンゲンが圧倒的な末脚を爆発させてイソノヴィーナスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のイソノヴィーナスから2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったメモリーフェミナが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウイゴコロが入線した。1番人気のタガノグレイグースは好位にいたが失速して7着に敗れた。