4歳未勝利

1998年7月18日 土 10:00発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 2回新潟1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.3		シロヤマブレイズ	牡3 / 456 -2	西田雄一郎	55kg	35.6	8人	2-2	37.0 / 36.6	小林常泰	矢城辰之助
2着	8枠 12番	1:01.4	1/2	エイシンコサージュ	牝3 / 428 +2	岩戸孝樹	53kg	1.9	1人	3-3	37.0 / 36.7	鈴木伸尋	平井豊光
3着	5枠 5番	1:01.5	1/2	レイクコロナ	牝3 / 448 +2	横山義行	53kg	4.2	2人	1-1	37.2 / 36.5	和田正道	（有）ルーラル・オカダ
4着	6枠 8番	1:02.0	3	コアタイム	牡3 / 486 +14	柴田善臣	55kg	4.5	3人	8-6	36.7 / 37.4	佐々木亜良	西浦和男
5着	1枠 1番	1:02.3	1 3/4	デルマデリバリー	牡3 / 476 +2	蛯名正義	55kg	24.4	6人	6-6	37.1 / 37.4	久保田敏夫	浅沼廣幸
6着	7枠 10番	1:02.7	2 1/2	ライムライト	牡3 / 510	亀山泰延	55kg	34.0	7人	3-4	38.2 / 36.9	土田稔	上浦徹之介
7着	2枠 2番	1:02.7	ハナ	クリミナルマーク	牡3 / 470	水野貴広	55kg	61.1	9人	11-10	36.7 / 38.0	飯塚好次	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	4枠 4番	1:02.9	1 1/4	イシノマルチ	牝3 / 426 -2	嶋田高宏	53kg	163.6	12人	8-8	37.6 / 37.6	嶋田潤	（株）イシジマ
9着	3枠 3番	1:03.0	1/2	カービング	牡3 / 482 -10	木幡初広	55kg	110.2	11人	5-5	38.0 / 37.3	矢野進	（株）日本ダイナースクラブ
10着	7枠 9番	1:03.3	2	シャコースピード	牡3 / 454 0	田村真来	52kg	86.9	10人	6-8	38.1 / 37.6	大江原哲	（株）シャコー
11着	8枠 11番	1:04.7	9	マイネルジャガー	牡3 / 452 -2	吉田豊	55kg	14.0	4人	8-10	39.4 / 38.0	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	5枠 6番	1:06.6	大差	チアズウッズ	牡3 / 498	増沢由貴子	53kg	16.7	5人	12-12	39.9 / 39.1	増沢末夫	北村キヨ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.2-12.8-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,7)(12,10)-3(1,9)(4,8,11)-2-6
• 4コーナー: (*5,7)12,10-3(1,8)(4,9)-(2,11)=6

気象

• 天候: 晴 26.3℃
• 風: 西南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	3,560円	8番人気
複勝	5	140円	2番人気
	7	370円	7番人気
	12	110円	1番人気
枠連	6-8	400円	2番人気
馬連	7-12	2,280円	8番人気

レース展開

レイクコロナが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にシロヤマブレイズが取り付く

レイクコロナがハナを奪う恰好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にシロヤマブレイズが続く。その後ろ、エイシンコサージュとライムライトが3番手の好位につける。その少し後ろ、カービングは中団やや前。デルマデリバリーとシャコースピードは中団馬群の真ん中を併走。イシノマルチ、コアタイム、マイネルジャガーらは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはクリミナルマーク。少し離れたどん尻にチアズウッズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シロヤマブレイズが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで初白星を挙げる

先頭はレイクコロナでリードは体半分。2番手にシロヤマブレイズが続く。そのあと、エイシンコサージュが3番手。1馬身離れて、ライムライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたシロヤマブレイズが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のエイシンコサージュを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のエイシンコサージュから半馬身差の3着には、逃げ粘ったレイクコロナが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたコアタイムが入線した。