ハイビスカスデビュー
- コース
- 船橋ダート1000m左
- 開催
- 5回船橋4日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 270,108,67.5,40.5,27
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.8-11.6-12.6-13.3
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 2,3,4,5-1
- 4コーナー
- 2,3-4-5-1
気象
- 天候
- 晴31.4℃
- 風
- 西南西6.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 100円 | 1番人気 |
3 | 110円 | 2番人気 | |
馬連 | 2-3 | 170円 | 1番人気 |
馬単 | 2-3 | 140円 | 1番人気 |
ワイド | 2-3 | 100円 | 1番人気 |
2-4 | 110円 | 2番人気 | |
3-4 | 120円 | 3番人気 | |
3連複 | 2-3-4 | 180円 | 1番人気 |
3連単 | 2-3-4 | 280円 | 1番人気 |
単勝 | 344.30万円 | 8.80% |
---|---|---|
複勝 | 193.80万円 | 4.95% |
馬連 | 237.07万円 | 6.06% |
馬単 | 646.50万円 | 16.52% |
ワイド | 216.98万円 | 5.54% |
3連複 | 301.86万円 | 7.71% |
3連単 | 1,972.74万円 | 50.41% |
合計 | 3,913.25万円 |
レース展開
ファイナルキングが後続を率いる展開、その直後を追走するフレンドショット
ファイナルキングがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にフレンドショットが続く。そのあと、テンポラーレが3番手。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはテセウスフォンテン。少し離れた殿にモリノハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ハイビスカスデビュー、ファイナルキングがレベルの違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる
先頭はファイナルキングでリードは1馬身。単独の2番手にフレンドショットが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のファイナルキング。そのままファイナルキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで息を切らすことなく走り抜いた2番人気のフレンドショットが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたテンポラーレが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
1番/5頭 | 馬番 | |
岡部誠 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力が突出しているとは言い難く、なにかちょっとしたアクシデントが原因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に崩れるという結果も無きにしもあらずだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
2番/5頭 | 馬番 | |
左海誠二 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
バッサリ切ると痛い目に遭いそうだが、積極的には狙いにくいので△級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
3番/5頭 | 馬番 | |
岡村健司 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
他の騎手から目を付けられる立場だけに、理想にかなった競馬をするのは容易ではなさそうだが、本馬の持つ力をシッカリと出し切れれば格好の付く競馬にはなるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
4番/5頭 | 馬番 | |
本田正重 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位安泰とまではいえないものの、メンバー上位の実力を持っていることは歴然としており、馬券を獲ることを最重要課題にするのであれば買い目からは外せない一頭だと言えるだろう。