黄菊賞
- コース
- 東京ダート1200m左
- 開催
- 5回東京3日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 660,260,170,100,66
- 付加賞(万円)
- 8.8,2.5,1.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳400万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-10.9-11.8-12.9-12.5-12.6
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (2,7,*8)(3,9)5(4,11)(6,10)1
- 4コーナー
- (7,*8)(2,9)3(4,5,11)(6,10)1
気象
- 天候
- 晴18.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 790円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
4 | 180円 | ||
9 | 130円 | ||
枠連 | 1-4 | 1,030円 |
レース展開
レッドクイーンが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むレモンハートとグリーンデザート
レッドクイーンが逃げを打ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にレモンハートとグリーンデザートが並ぶ。その直後、カミノハードオーとダイナセキトが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マウントソブリンは中団前目。スーパーファントムとドナトウショウは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはトネフラワーとダイナホイッスル。最後方にクリキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
黄菊賞、スーパーファントムが中位から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる
先頭はレッドクイーンでリードは体半分。2番手にグリーンデザートが続く。その後ろ、レモンハートとダイナセキトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、中団後方にいたスーパーファントムが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、最後方の位置から弾けるような伸びで驀進した2番人気のクリキャロルが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露した1番人気のダイナセキトが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた9番人気のグリーンデザートが入線した。