大井2R

3歳

コース
大井ダート1400m
開催
3回大井4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,25.2,16.8,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.5
2人
9-6-5
40.6/36.4
(株)スリーアロー
2着
6枠10番
1:29.8
1 1/2
11人
11-11-9
40.1/36.7
3着
7枠11番
1:30.0
1
6人
7-5-3
41.3/36.2
金澤滿枝
4着
3枠4番
1:30.8
4
1人
2-3-4
42.2/35.6
坂本順子
5着
4枠5番
1:30.9
1/2
14人
11-13-13
40.5/36.7
山下洵一郎
6着
1枠1番
1:31.0
3/4
9人
6-9-8
41.9/36.0
渡邊喜八郎
7着
8枠14番
1:31.5
2 1/2
8人
10-8-9
42.4/36.5
(株)ダイヤマイト
8着
7枠12番
1:31.6
1/2
4人
14-12-11
41.8/37.0
安西政男
9着
6枠9番
1:32.1
2 1/2
3人
2-2-2
43.7/35.6
坪野谷和平
10着
5枠7番
1:32.2
クビ
5人
5-6-6
43.3/35.9
小野勝基
11着
4枠6番
1:32.4
1 1/2
13人
7-10-12
42.8/36.2
小島學
12着
3枠3番
1:32.9
2 1/2
10人
1-1-1
44.6/35.4
杉野剛
13着
5枠8番
1:34.5
7
12人
13-14-14
43.1/36.9
江川恒成
14着
8枠13番
1:35.0
2 1/2
7人
4-4-7
46.3/35.7
(有)富士ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.0-11.6-12.9-14.1-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 40.45(S補正 -1.40)前後半差 +7.20後半 47.65

通過順位

2コーナー
3,(4,9),13,7,1,(6,11),2,14,(5,10),8,12
3コーナー
3,9,4,13,11,(2,7),14,1,6,10,12,5,8
4コーナー
3,9,11,4,2,7,13,1,(10,14),12,6,5-8
1着馬2着馬

気象

天候
14.7℃
東北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2290
複勝2140
10280
11370
枠連2-6950
枠単2-61,470
馬連2-103,930
馬単2-108,590
ワイド2-103,870
2-111,360
10-115,070
3連複2-10-1128,590
3連単2-10-1175,310

レース展開

ロッソアモーレが隊列を引き連れる形、その直後にエーデルダムールとローズバーグが取り付く

ロッソアモーレが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にエーデルダムールローズバーグが並ぶ。そのすぐ後ろ、フジハイブリッドが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナイキアクトレス。その1馬身後ろ、ウメジャンヌは中団前目。ブラウンシャーローズイキシュウモンは中団馬群のど真ん中を併走。アローシャインは中団後方の位置。フジジェニュインは後方5番手で機をうかがう。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはヤマジュンローズカイテキシャネル。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはブラックリバーマン。シンガリにミサキトップレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アローシャインが早めに動いていく強気なレース運びで初勝利を挙げる

先頭はロッソアモーレでリードは1馬身。単独の2番手にローズバーグが続く。そのあと、ズイキシュウモンが3番手。そのすぐ後ろ、エーデルダムールが4番手。1馬身離れて、アローシャインが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のアローシャインが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、9番手の位置から矢のような伸びを見せた11番人気のカイテキシャネルが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したズイキシュウモンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のエーデルダムールが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいた14番人気のヤマジュンローズが食い込んだ。