園田9R

4歳以上C1一

コース
園田ダート1400m
開催
7回園田5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
40,9.6,4.8,3.2,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1一
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:28.9
3.1
2人
3-3-3-3
38.1
西岡静男
2着
8枠11番
1:29.4
3
43.0
9人
10-10-10-7
38.0
井之口二三雄
3着
4枠4番
1:29.5
1/2
3.1
1人
1-1-1-1
38.9
藤田孟司
4着
2枠2番
1:29.7
1 1/4
53.5
10人
6-6-6-4
38.6
(有)ターフ・スポート
5着
5枠5番
1:29.8
1/2
10.9
5人
8-8-8-8
38.6
江川星
6着
8枠12番
1:30.0
1 1/2
22.8
7人
9-9-11-9
38.5
(有)宮内牧場
7着
5枠6番
1:30.2
1 1/2
41.4
8人
5-5-5-6
39.2
平井宏承
8着
7枠10番
1:30.3
クビ
20.9
6人
2-2-2-2
39.5
生部初男
9着
6枠8番
1:30.3
ハナ
186.2
12人
12-12-12-12
38.1
西岡透
10着
6枠7番
1:30.6
1 1/2
8.0
4人
4-4-4-5
39.6
曾和直榮
11着
7枠9番
1:30.7
1/2
104.4
11人
11-11-9-10
39.2
松浦輝雄
12着
1枠1番
1:30.7
アタマ
4.4
3人
7-7-7-11
39.5
山本信行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,10,3,7,6,2,1,5,12,11,9,8
2コーナー
4,10,3,7,6,2,1,5,12,11,9,8
3コーナー
4,10,3,7,6,2,1,5,9,11,12,8
4コーナー
4,10,3,2,7,6,11,5,12,9,1,8
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
南西3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/0.88ブードゥーロア0.77/3.00コスモブラッドレー1.49/3.50ノウゼンハレン1.86/4.63ビナファミリー1.93/4.45エイシンランチャー3.50/11.64マスカレードマスク3.82/7.26ヴァルディスーザ7.31/19.22スカイノフーサン9.94/22.09ピュアスピリット17.98/42.82ワンダージンテーゼ25.49/39.01マロンマロン25.49/41.62コウエイサムライ
単勝馬連
払戻金
単勝33102番人気
複勝31301番人気
41603番人気
115008番人気
枠連3-82,0109番人気
馬連3-117,43020番人気
馬単3-1112,91032番人気
ワイド3-42602番人気
3-112,04021番人気
4-113,03028番人気
3連複3-4-1111,41034番人気
3連単3-11-476,650195番人気
馬券の売上
単勝237.51万円6.54%
複勝204.41万円5.63%
枠連95.97万円2.64%
馬連315.50万円8.69%
馬単344.39万円9.49%
ワイド297.31万円8.19%
3連複623.58万円17.18%
3連単1,512.04万円41.65%
合計3,630.71万円

レース展開

マロンマロンが一団を牽引、そのあとにヴァルディスーザが取り付く

マロンマロンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヴァルディスーザが続く。そのすぐ後ろ、コウエイサムライが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピュアスピリット。その1馬身後ろ、エイシンランチャーは中団やや前。ノウゼンハレンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンダージンテーゼは中団後方の位置取り。そのあと、スカイノフーサンが8番手。マスカレードマスクは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはビナファミリー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはコスモブラッドレー。しんがりにブードゥーロアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウエイサムライが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で6勝目を手中に収める

先頭はマロンマロンでリードは1馬身。単独の2番手にヴァルディスーザが続く。そのあと、コウエイサムライが3番手。1馬身離れて、ノウゼンハレンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた2番人気のコウエイサムライがとてつもない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で猛進したビナファミリーが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったマロンマロンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のノウゼンハレンが入線した。