鳳雛ステークス (L)

2019年5月19日 日 14:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都10日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 18.9,5.4,2.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (国際) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:53.1		マドラスチェック	牝3 / 504 +2	大野拓弥	54kg	3.1	1人	2-2-2-2	37.0 / 38.1	斎藤誠	吉田和子
2着	5枠 5番	1:53.1	クビ	リワードアンヴァル	牡3 / 496 0	三浦皇成	56kg	4.0	3人	3-3-3-3	36.7 / 38.3	藤原辰雄	宮崎冴子
3着	7枠 7番	1:54.4	8	ハヤブサナンデクン	牡3 / 488 -4	吉田隼人	56kg	3.3	2人	5-5-3-4	37.9 / 38.4	吉村圭司	武田修
4着	1枠 1番	1:54.6	1 1/2	メイショウソテツ	牡3 / 506 +2	藤岡康太	56kg	14.8	7人	3-3-5-5	38.0 / 38.3	岡田稲男	松本好雄
5着	6枠 6番	1:54.9	2	メスキータ	牡3 / 502 +1	B.アヴドゥラ	56kg	11.3	5人	8-8-7-6	38.1 / 39.2	山内研二	岡浩二
6着	3枠 3番	1:55.0	クビ	メイショウアステカ	牝3 / 480 +2	秋山真一郎	54kg	7.8	4人	1-1-1-1	38.9 / 37.9	武幸四郎	松本好隆
7着	8枠 8番	1:56.0	6	ポップフランセ	牡3 / 442 -4	岩田望来	56kg	13.5	6人	7-7-7-8	39.0 / 38.8	野中賢二	吉田照哉
8着	2枠 2番	1:56.3	1 3/4	シングルアップ	牡3 / 522 -2	藤井勘一郎	56kg	36.4	8人	5-5-6-7	39.5 / 38.4	寺島良	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.2-13.3-13.0-12.9-12.3-12.1-12.3-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4(1,5)(2,7)8-6
• 2コーナー: 3,4(1,5)(2,7)-8-6
• 3コーナー: (*3,4)(5,7)1,2(6,8)
• 4コーナー: (*3,4)5,7,1,6,2,8

気象

• 天候: 晴 24.6℃
• 風: 南東 9.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	310円	1番人気
複勝	4	130円	2番人気
	5	130円	3番人気
	7	110円	1番人気
馬連	4-5	720円	3番人気
馬単	4-5	1,310円	4番人気
ワイド	4-5	250円	3番人気
	4-7	200円	1番人気
	5-7	240円	2番人気
3連複	4-5-7	550円	1番人気
3連単	4-5-7	2,920円	3番人気

馬券の売上

単勝	4,524.31万円	7.20%
複勝	4,166.97万円	6.64%
馬連	10,412.08万円	16.58%
馬単	4,788.64万円	7.63%
ワイド	4,865.41万円	7.75%
3連複	11,567.21万円	18.42%
3連単	22,471.36万円	35.78%
合計	62,795.98万円

レース展開

メイショウアステカが先頭に立つ形、そのあとを進むマドラスチェック

メイショウアステカが端を取り切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマドラスチェックが続く。そのすぐ後ろ、メイショウソテツとリワードアンヴァルが3番手の好位につける。シングルアップとハヤブサナンデクンは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはポップフランセ。少し離れたシンガリにメスキータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鳳雛S、マドラスチェックが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手中に収める

先頭はメイショウアステカでリードは体半分。2番手にマドラスチェックが続く。そのすぐ後ろ、リワードアンヴァルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のマドラスチェックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったリワードアンヴァルをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のリワードアンヴァルから8馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘した2番人気のハヤブサナンデクンが入った。