3歳

2005年4月19日 火 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 1回川崎2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:30.7		ディーズビバーチェ	牝3 / 422 +5	山崎誠士	53kg		4人	1-1-1-1	39.6 / 39.3	佐々木仁	秋谷壽之
2着	8枠 11番	1:30.9	1 1/2	チャンスダミズキ	牡3 / 446 -3	森下博	54kg		7人	2-2-2-2	39.7 / 39.5	長谷川蓮太郎	今村泉樹
3着	3枠 3番	1:31.8	4	ホーリーベル	牝3 / 470 +5	内田博幸	53kg		3人	3-3-3-3	40.4 / 39.7	山崎尋美	小林隆一郎
4着	4枠 4番	1:31.9	3/4	マンダリンチチ	牝3 / 462 +2	坂井英光	53kg		8人	7-6-4-4	40.6 / 40.4	安池成実	郭東仁
5着	5枠 5番	1:32.2	1 1/2	モランソルニエ	牝3 / 462 +9	金子正彦	53kg		10人	6-5-6-5	40.4 / 40.2	山田正実	（株）フロンテイア・キリー
6着	1枠 1番	1:32.2	ハナ	オオイシアイコ	牝3 / 433 0	左海誠二	53kg		6人	8-8-9-9	39.9 / 40.6	今井輝和	大石勝利
7着	7枠 9番	1:32.5	1 1/2	ソウシュウペガサス	牡3 / 416 -2	石井勝男	54kg		12人	12-12-11-11	39.6 / 41.3	田村予志雄	市川茂直
8着	2枠 2番	1:32.8	1 1/2	ミヤマアジュディ	牡3 / 442 -1	前住和寿	54kg		1人	11-11-8-6	41.0 / 41.1	福島幸三郎	大宮豊美
9着	5枠 6番	1:32.9	1/2	キョウエイマイサ	牝3 / 426 -3	岩城方元	53kg		9人	5-7-7-7	41.1 / 40.0	大和田五郎	田中晴夫
10着	7枠 10番	1:33.1	1	オートボンバー	牡3 / 448 +4	岡村裕基	54kg		11人	9-9-12-12	40.4 / 40.8	鳥飼春弥	大戸時子
11着	8枠 12番	1:33.5	2	エフケーウッズ	牡3 / 443 +7	桑島孝春	54kg		5人	10-10-10-10	41.3 / 40.9	八木正喜	（株）フセコー
12着	6枠 7番	1:34.0	2 1/2	キーゴースト	牡3 / 480 +1	石崎隆之	54kg		2人	4-4-5-8	42.7 / 39.9	八木仁	北前孔一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-14.2-11.8-12.8-13.2-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,3,7,6,5,4,1,10,12,2,9
• 2コーナー: 8,11,3,7,5,4,6,1,10,12,2,9
• 3コーナー: 8,11,3,4,7,5,6,2,1,12,9,10
• 4コーナー: 8,11,3,4,5,2,6,7,1,12,9,10

気象

• 天候: 晴 16.3℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	820円
複勝	3	280円
	8	240円
	11	650円
枠連	6-8	890円
枠単	6-8	1,460円
馬連	8-11	8,860円
馬単	8-11	16,410円
ワイド	3-8	1,250円
	3-11	1,530円
	8-11	2,440円
3連複	3-8-11	19,150円
3連単	8-11-3	101,040円

レース展開

ディーズビバーチェが後続を牽引、2番手を進むチャンスダミズキ

ディーズビバーチェが果敢に端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にチャンスダミズキが続く。その後ろ、ホーリーベルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキーゴースト。その1馬身後ろ、キョウエイマイサは中団前寄り。モランソルニエは中団馬群の真ん中を追走。マンダリンチチは中団後方の位置。その直後、オオイシアイコが8番手。オートボンバーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはエフケーウッズ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはミヤマアジュディ。どん尻にソウシュウペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディーズビバーチェが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はディーズビバーチェでリードは1馬身。単独の2番手にチャンスダミズキが続く。その後ろ、ホーリーベルが3番手。1馬身離れて、マンダリンチチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るディーズビバーチェ。そのままディーズビバーチェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せたチャンスダミズキが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したホーリーベルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマンダリンチチが入線した。1番人気のミヤマアジュディは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のキーゴーストは8番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。