4歳以上900万下

1988年12月18日 日 13:35発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 2回中山6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:56.0		バトルアルタイル	牡3 / 468 +2	田村正光	55kg	3.5	2人	9-8-2-1	39.9 / 38.8	諏訪富三	宮川秋信
2着	6枠 6番	1:56.3	1 3/4	ウイルサラゼン	牡3 / 496 +6	蛯沢誠治	55kg	2.8	1人	3-3-4-3	39.9 / 38.0	栗田博憲	阿部徳次
3着	2枠 2番	1:56.6	2	ダイワリトラー	牡4 / 456 +2	寺島祐治	55kg	8.5	5人	4-4-4-4	40.2 / 38.1	大久保勝之	大和商事（株）
4着	8枠 9番	1:56.7	1/2	タイガーローザ	牝3 / 398 +4	谷中公一	53kg	5.7	3人	4-5-4-4	40.2 / 38.1	阿部新生	穴澤正
5着	8枠 8番	1:57.3	3 1/2	グレンツェンド	牝5 / 496 -4	坂井千明	54kg	9.5	6人	6-6-7-6	40.6 / 38.3	新関力	三島武
6着	3枠 3番	1:57.5	1	キングオブロード	牡3 / 440 +4	菅原泰夫	55kg	6.7	4人	8-8-7-8	40.8 / 38.5	野平好男	（株）ロードホースクラブ
7着	7枠 7番	1:57.5	ハナ	ミローセンプー	牡6 / 414 +4	田中剛	56kg	32.0	9人	2-2-1-2	41.4 / 37.8	久保田彦之	伊藤誠吉
8着	4枠 4番	1:57.7	1 1/4	ダービーシャルダン	牡3 / 462 0	大崎昭一	55kg	12.2	7人	6-6-7-6	41.0 / 38.3	柴田寛	東京軽種馬（株）
9着	1枠 1番	2:02.3	大差	トドロキエース	牡4 / 488 0	大塚栄三郎	57kg	27.7	8人	1-1-3-8	46.1 / 37.7	元石孝昭	町田圭三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-13.2-12.7-12.7-13.0-13.3-13.3-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,7)6(2,9)(4,8)3-5
• 2コーナー: (*1,7)-6,2,9(4,8)(3,5)
• 3コーナー: (*7,5)1(6,2,9)(4,8,3)
• 4コーナー: 5,7,6(2,9)(4,8)(1,3)

気象

• 天候: 晴 10.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	350円
複勝	2	210円
	5	140円
	6	130円
枠連	5-6	410円

レース展開

トドロキエースが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にミローセンプーが取り付く

端に立ったのはトドロキエース。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にミローセンプーが続く。そのすぐ後ろ、ウイルサラゼンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイワリトラーとタイガーローザは中団前寄り。ダービーシャルダンとグレンツェンドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠然と構えるのはキングオブロード。少し離れたしんがりにバトルアルタイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バトルアルタイルが目の覚める様なマクリを敢行して3勝目をゲット

先頭はバトルアルタイルでリードは1馬身。単独の2番手にミローセンプーが続く。そのあと、ウイルサラゼンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のバトルアルタイル。そのままバトルアルタイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した1番人気のウイルサラゼンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたダイワリトラーが入った。