4歳未勝利

1999年8月15日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:49.2		ゼンノドラゴン	牡3 / 490	橋本広喜	55kg	4.4	2人	3-5-3-2	38.6 / 38.0	坂本勝美	大迫忍
2着	6枠 7番	1:50.0	5	ドラゴンエンペラー	牡3 / 498 +8	柴田未崎	55kg	1.5	1人	3-2-4-4	39.2 / 37.9	松永勇	（有）ターフ・スポート
3着	2枠 2番	1:50.2	1 1/2	チゴハヤブサ	牡3 / 478 -2	山本康志	55kg	14.7	5人	6-6-6-4	39.3 / 38.2	蛯名信広	かなえ商事（株）
4着	3枠 3番	1:50.3	1/2	ゴールデンマロン	牡3 / 516 -10	田中剛	55kg	23.1	6人	1-1-1-1	39.8 / 37.7	加藤修甫	下栗康生
5着	6枠 6番	1:51.3	6	ミヤビハーモニー	牝3 / 416 0	古川寛和	53kg	113.8	9人	8-8-7-7	40.2 / 38.4	柴崎勇	榎本二三男
6着	8枠 11番	1:51.8	3	フジグラマー	牝3 / 438 +4	中舘英二	53kg	34.4	7人	6-6-7-8	40.6 / 38.2	中野栄治	藤田達男
7着	7枠 8番	1:51.8	クビ	クアンザ	牝3 / 480 +2	菊沢隆徳	53kg	39.2	8人	9-11-9-9	40.2 / 38.8	鈴木康弘	横山秀男
8着	4枠 4番	1:52.3	3	バージニアスカイ	牡3 / 454 +6	高山太郎	55kg	10.2	4人	5-2-4-6	41.5 / 37.9	奥平真治	（有）ハイランド牧場
9着	5枠 5番	1:52.7	2 1/2	レオジュネス	牡3 / 464 -2	後藤浩輝	55kg	8.7	3人	2-2-2-3	42.2 / 37.9	平井雄二	（株）レオ
10着	8枠 10番	1:53.1	2 1/2	ローレルウインダム	牡3 / 482 +2	中谷雄太	52kg	282.7	11人	9-9-9-9	41.5 / 38.6	山崎彰義	（株）ローレルレーシング
11着	1枠 1番	1:53.3	1	タカノグッドボーイ	牡3 / 472 +4	小林淳一	55kg	187.8	10人	9-9-11-11	41.6 / 38.6	山崎彰義	（有）高木競走馬育成牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.4-12.5-13.2-13.6-12.6-13.1-13.2-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)(7,9)4(2,11)6-(1,8,10)
• 2コーナー: 3(4,5,7)9(2,11)6(1,10)8
• 3コーナー: (*3,5)9(4,7)2(6,11)-(8,10)1
• 4コーナー: (*3,9)5(7,2)4,6-11(8,10)1

気象

• 天候: 曇 30.1℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	440円	2番人気
複勝	2	220円	5番人気
	7	110円	1番人気
	9	150円	3番人気
枠連	6-7	380円	1番人気
馬連	7-9	500円	1番人気

レース展開

ゴールデンマロンが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にレオジュネスが取り付く

ゴールデンマロンが主導権を奪い、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にレオジュネスが続く。そのすぐ後ろ、ドラゴンエンペラーとゼンノドラゴンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バージニアスカイは中団やや前。チゴハヤブサとフジグラマーは中団後方の位置。ミヤビハーモニーは後方4番手に控えて機をうかがう。少し離れた殿にタカノグッドボーイ、クアンザ、ローレルウインダムらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノドラゴンが地力の違いをアピールするかの様な盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はゴールデンマロンでリードは半馬身。2番手にゼンノドラゴンが続く。そのすぐ後ろ、レオジュネスが3番手。1馬身離れて、ドラゴンエンペラーとチゴハヤブサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のゼンノドラゴンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力十分の伸びを見せた1番人気のドラゴンエンペラーが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったチゴハヤブサが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったゴールデンマロンが入線した。