3歳未勝利

2010年2月7日 日 11:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:54.9		オースミマリオン	牡3 / 458 0	武幸四郎	56kg	2.7	2人	2-2-2-2	37.7 / 37.7	昆貢	（株）オースミ
2着	4枠 4番	1:55.2	1 3/4	サイカニア	牡3 / 476 0	福永祐一	56kg	2.7	1人	4-4-3-3	37.8 / 38.0	友道康夫	（有）ターフ・スポート
3着	6枠 8番	1:56.2	6	ネオペンドラゴン	牡3 / 490 0	池添謙一	56kg	16.2	6人	7-8-7-5	38.5 / 38.5	音無秀孝	小林仁幸
4着	8枠 12番	1:56.3	1/2	トウショウカズン	牡3 / 518 +2	岩田康誠	56kg	12.8	5人	1-1-1-1	39.3 / 37.5	領家政蔵	トウショウ産業（株）
5着	1枠 1番	1:56.5	1 1/4	メイショウシャイン	牡3 / 472 +4	石橋守	56kg	48.6	9人	7-7-7-6	38.8 / 38.4	佐山優	松本好雄
6着	7枠 9番	1:56.6	1/2	テイエムバイタル	牡3 / 506 +4	小牧太	56kg	9.3	4人	2-3-3-3	39.1 / 37.9	新川恵	竹園正繼
7着	2枠 2番	1:56.6	クビ	トライアンフウィル	牡3 / 450 +2	熊沢重文	56kg	42.1	8人	12-10-9-9	38.6 / 38.7	田所清広	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	5枠 6番	1:57.7	7	カネトシビーンズ	牡3 / 444 -12	和田竜二	56kg	187.8	12人	7-8-9-9	39.7 / 38.5	田中章博	兼松昌男
9着	8枠 11番	1:57.8	3/4	フライングブイ	牡3 / 448 -8	藤岡佑介	56kg	7.0	3人	10-10-9-9	39.8 / 38.7	橋口弘次郎	金子真人ホールディングス（株）
10着	6枠 7番	1:57.9	クビ	ゼットチャンプ	牡3 / 486 0	藤田伸二	56kg	23.8	7人	4-5-5-6	40.3 / 38.2	山内研二	（有）フォーレスト
11着	7枠 10番	1:58.2	2	マコトダイダロス	牡3 / 476 -8	浜中俊	56kg	68.7	10人	6-5-5-8	40.5 / 38.2	川村禎彦	尾田左知子
12着	3枠 3番	1:58.5	1 3/4	ラブアスコットー	牝3 / 446 0	大下智	51kg	88.0	11人	10-12-9-12	40.4 / 38.9	中村均	増田陽一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.9-13.2-13.3-13.3-12.9-12.6-12.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12(5,9)(4,7)10(1,6,8)(3,11)2
• 2コーナー: 12,5,9,4(7,10)1(6,8)(2,11)3
• 3コーナー: 12,5(4,9)(7,10)(1,8)(2,6,3,11)
• 4コーナー: (*12,5)(4,9)8(1,7)10(2,6,11)-3

気象

• 天候: 晴 6.7℃
• 風: 北北西 2.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	270円	2番人気
複勝	4	130円	2番人気
	5	120円	1番人気
	8	380円	7番人気
枠連	4-5	310円	1番人気
馬連	4-5	260円	1番人気
馬単	5-4	580円	2番人気
ワイド	4-5	150円	1番人気
	4-8	690円	8番人気
	5-8	730円	9番人気
3連複	4-5-8	1,320円	4番人気
3連単	5-4-8	4,520円	9番人気

レース展開

トウショウカズンが隊列を引っ張る展開、2番手を進むテイエムバイタルとオースミマリオン

トウショウカズンが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にオースミマリオンとテイエムバイタルが並ぶ。そのあと、サイカニアとゼットチャンプが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マコトダイダロスは中団前寄り。メイショウシャイン、カネトシビーンズ、ネオペンドラゴンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはラブアスコットーとフライングブイ。しんがりにトライアンフウィルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミマリオンが強みである機動力を駆使した万全の取り口で未勝利勝ち

先頭はトウショウカズンでリードは体半分。2番手にオースミマリオンが続く。そのすぐ後ろ、サイカニアとテイエムバイタルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のオースミマリオンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のサイカニアが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったネオペンドラゴンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったトウショウカズンが入線した。