紫蘭特別

2013年5月16日 木 19:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 2回門別4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:14.2		オーノシシャモ	牡4 / 498 -6	五十嵐冬樹	56kg	6.7	3人	4-4	38.2 / 36.0	桑原義光	大野滿
2着	4枠 4番	1:14.5	1 1/2	ダイヤピアス	牝5 / 460 -4	山口竜一	54kg	24.1	6人	2-2	38.7 / 35.8	村上正和	平岡茂樹
3着	2枠 2番	1:14.5	クビ	スタッカート	牝3 / 442 -1	伊藤千尋	54kg	7.5	4人	5-5	38.3 / 36.2	小野望	（有）荻伏三好フアーム
4着	8枠 11番	1:15.0	2 1/2	シルショコラティエ	牝4 / 516 -2	岩橋勇二	54kg	3.1	2人	6-6	38.6 / 36.4	桧森邦夫	橋本善一
5着	8枠 10番	1:15.3	1 1/2	メジャークイン	牝4 / 454 0	服部茂史	54kg	24.7	7人	8-7	38.7 / 36.6	千葉津代士	佐藤孝
6着	6枠 7番	1:15.8	2 1/2	ラスカルカレン	牝5 / 464 -2	佐々木国明	54kg	9.2	5人	2-3	40.0 / 35.8	若松平	澤井健
7着	3枠 3番	1:16.4	3	アラマサアルデ	牝3 / 476 -2	石川倭	52kg	2.1	1人	1-1	41.2 / 35.2	米川昇	荒木正博
8着	7枠 9番	1:16.6	1	メイショウサンデー	牡10 / 498 +4	小国博行	56kg	68.3	9人	10-10	39.3 / 37.3	田部和則	松本好雄
9着	5枠 5番	1:17.0	2	ベルモントビエント	牝6 / 458 0	秋田大助	54kg	55.7	8人	7-7	40.4 / 36.6	柳沢好美	子安一光
10着	1枠 1番	1:17.1	クビ	キングテースト	牝9 / 468 -6	桜井拓章	54kg	158.1	11人	11-11	38.8 / 38.3	谷口常信	大野洋子
11着	6枠 6番	1:20.8	大差	マックスロクシー	牝5 / 390 -8	馬渕繁治	54kg	79.1	10人	9-9	44.0 / 36.8	高橋司	（有）長谷川牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,(4,7),8,2,11,5,10,6,9-1
• 4コーナー: 3,4,7,8,2,11,(5,10),6,9,1

気象

• 天候: 晴 6.2℃
• 風: 南南東 1.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	670円	3番人気
複勝	2	200円	3番人気
	4	440円	6番人気
	8	190円	2番人気
枠連	4-7	5,460円	14番人気
馬連	4-8	4,780円	15番人気
馬単	8-4	8,710円	27番人気
ワイド	2-4	1,860円	18番人気
	2-8	700円	9番人気
	4-8	980円	11番人気
3連複	2-4-8	15,290円	30番人気
3連単	8-4-2	69,020円	176番人気

馬券の売上

単勝	40.69万円	3.20%
複勝	31.92万円	2.51%
枠連	39.21万円	3.08%
馬連	95.79万円	7.53%
馬単	126.25万円	9.92%
ワイド	71.99万円	5.66%
3連複	240.31万円	18.88%
3連単	626.60万円	49.23%
合計	1,272.76万円

レース展開

アラマサアルデが後続を引き連れる展開、その直後を追走するダイヤピアスとラスカルカレン

アラマサアルデが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。2番手にダイヤピアスとラスカルカレンが並ぶ。そのすぐ後ろ、オーノシシャモが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スタッカートは中団前寄り。シルショコラティエは中団馬群のど真ん中を追走。ベルモントビエントは中団後方の位置。メジャークインは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマックスロクシー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはメイショウサンデー。少し離れたシンガリにキングテーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

紫蘭特別、オーノシシャモがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はアラマサアルデでリードは1馬身。単独の2番手にダイヤピアスが続く。そのあと、ラスカルカレンが3番手。1馬身離れて、オーノシシャモが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはダイヤピアス。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたオーノシシャモが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたダイヤピアスが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露したスタッカートが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のシルショコラティエが入線した。逃げた1番人気のアラマサアルデは粘りを欠いて7着に敗れた。