よさこい盃

2019年7月15日 月 16:40発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 5回高知2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B以下
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:28.9		ファドーグ	セ8 / 490 +2	倉兼育康	56kg	3.2	2人	6-6-6-1	37.9	別府真司	梶原哲朗
2着	8枠 11番	1:29.8	4	ボーントゥレイン	牡6 / 532 0	上田将司	56kg	8.8	6人	9-9-9-5	38.5	川野勇馬	岡村勝喜
3着	6枠 7番	1:29.9	1/2	ラタンドレス	牝6 / 492 +2	宮川実	54kg	2.7	1人	7-8-8-2	38.7	山内研二	（株）ノルマンディーサラブレッドR
4着	2枠 2番	1:30.2	1 1/2	ライディングハイ	牝6 / 521 +9	東川公則	54kg	8.2	5人	1-1-1-3	40.1	杉山晴紀	（有）下河辺牧場
5着	1枠 1番	1:30.4	3/4	トウキョウコール	牡5 / 458 -10	林謙佑	56kg	140.6	10人	8-7-5-4	39.4	天間昭一	西村新一郎
6着	3枠 3番	1:30.4	クビ	ピースフルリバティ	牡8 / 523 -2	西川敏弘	56kg	34.2	7人	12-12-11-8	38.8	大関吉明	太田雅貴
7着	5枠 5番	1:30.5	1/2	アロンジェ	牡5 / 462 -1	塚本雄大	55kg	240.2	11人	10-10-10-7	39.0	雑賀正光	小橋亮太
8着	7枠 9番	1:30.7	1	クリノアパッチ	セ5 / 444 +4	岩田望来	53kg	38.9	8人	4-4-7-9	39.8	作田誠二	栗本博晴
9着	7枠 10番	1:31.8	5	グリターテソーロ	牡5 / 494 -5	濱尚美	52kg	7.6	4人	3-2-2-6	41.3	雑賀正光	甲原晃
10着	6枠 8番	1:31.9	1/2	ボンナヴァン	牡6 / 535 +6	大澤誠志郎	56kg	461.3	12人	11-11-12-11	40.3	細川忠義	上岡和男
11着	8枠 12番	1:31.9	クビ	リンガラポップス	牡4 / 483 +3	岡村卓弥	56kg	7.4	3人	5-5-3-10	41.1	西園正都	吉田勝己
12着	4枠 4番	1:32.7	4	ローズカラー	牝3 / 439 +13	三津谷隼人	51kg	53.0	9人	2-3-4-12	42.0	作田誠二	竹原孝昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,4,10,9,12,6,7,1,11,5,8,3
• 2コーナー: 2,10,4,9,12,6,1,7,11,5,8,3
• 3コーナー: 2,10,12,4,1,6,9,7,11,5,3,8
• 4コーナー: 6,7,2,1,11,10,5,3,9,12,8,4

気象

• 天候: 曇 26.6℃
• 風: 南東 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	320円	2番人気
複勝	6	130円	1番人気
	7	150円	2番人気
	11	200円	5番人気
枠連	5-8	440円	1番人気
馬連	6-11	900円	2番人気
馬単	6-11	1,090円	3番人気
ワイド	6-7	200円	1番人気
	6-11	360円	4番人気
	7-11	500円	7番人気
3連複	6-7-11	1,130円	2番人気
3連単	6-11-7	4,830円	8番人気

馬券の売上

単勝	288.32万円	6.47%
複勝	257.03万円	5.77%
枠連	76.95万円	1.73%
馬連	463.90万円	10.41%
馬単	347.05万円	7.79%
ワイド	393.46万円	8.83%
3連複	904.08万円	20.29%
3連単	1,724.28万円	38.70%
合計	4,455.07万円

レース展開

ライディングハイが隊列を引き連れる形、その直後にローズカラーが取り付く

先手を奪ったのはライディングハイ。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にローズカラーが続く。そのあと、グリターテソーロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリノアパッチ。その1馬身後ろ、リンガラポップスは中団前目。ファドーグは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラタンドレスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、トウキョウコールが8番手。ボーントゥレインは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはアロンジェ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはボンナヴァン。殿にピースフルリバティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

よさこい盃、ファドーグが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はファドーグでリードは1馬身。単独の2番手にラタンドレスが続く。そのあと、ライディングハイが3番手。1馬身離れて、トウキョウコールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のファドーグ。そのままファドーグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚を見せたボーントゥレインが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を披露した1番人気のラタンドレスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたライディングハイが入線した。