5歳以上500万下

1997年5月17日 土 13:50発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:23.6		フリーデン	牝4 / 460 0	青木芳之	53kg	2.4	1人	4-4	36.3 / 35.5	作田誠二	三島武
2着	8枠 14番	1:23.9	2	サクラシューター	牡5 / 420 -2	西田雄一郎	56kg	5.2	3人	6-5	36.3 / 35.8	境征勝	（株）さくらコマース
3着	4枠 5番	1:24.1	1	スピーディーキング	牡5 / 490 +4	芹沢純一	57kg	5.1	2人	3-1	37.0 / 35.1	五十嵐忠男	穴澤正
4着	5枠 8番	1:25.3	7	スコーアカデミー	牡4 / 430 -4	柴田大知	55kg	8.4	4人	6-7	37.3 / 35.8	尾形充弘	（有）クローバークラブ
5着	7枠 12番	1:25.5	1 1/2	ウエスタンアリシバ	牡4 / 434 -8	古川寛和	56kg	117.9	12人	9-11	36.8 / 36.1	柴田欣也	（株）西川
6着	3枠 4番	1:25.5	ハナ	キョウワコトブキ	牝4 / 462 +4	小谷内秀夫	54kg	15.3	6人	9-8	37.4 / 36.1	吉岡八郎	浅川吉男
7着	7枠 11番	1:25.5	アタマ	チャンストウライ	牝4 / 436 -10	横田雅博	54kg	153.1	13人	14-13	36.5 / 36.8	二本柳一馬	（有）関澤産業
8着	4枠 6番	1:25.6	クビ	ブイマイン	牡4 / 478 -12	牧田和弥	56kg	22.7	7人	12-14	36.6 / 36.5	松田博資	山田博康
9着	3枠 3番	1:25.7	3/4	ウンリュークロス	牝4 / 430 +4	日吉正和	54kg	41.1	10人	8-9	37.4 / 36.0	湯浅三郎	森田藤治
10着	1枠 1番	1:25.7	クビ	スイートバハマ	牝4 / 518 0	坂本勝美	54kg	22.8	8人	1-2	38.6 / 34.9	藤沢和雄	シンボリ牧場
11着	8枠 13番	1:25.8	1/2	ビッグアプローズ	牡6 / 448 -2	池田鉄平	53kg	26.0	9人	13-11	37.0 / 36.6	稗田研二	三田晃弘
12着	2枠 2番	1:26.0	1	アイシュンボス	牡5 / 492 -8	千田輝彦	57kg	261.2	14人	11-10	37.5 / 36.3	鹿戸幸治	井堂孝純
13着	6枠 9番	1:26.0	ハナ	プリンセスキャロル	牝5 / 426 +4	菊沢隆徳	55kg	11.2	5人	4-5	38.3 / 35.5	杉浦宏昭	吉田照哉
14着	5枠 7番	1:26.3	2	トーアネイジュ	牝4 / 470 -4	中舘英二	54kg	51.1	11人	2-3	39.1 / 35.0	松永勇	東亜駿馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.3-12.2-12.5-11.8-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)5-(9,10)-(8,14)3(4,12)2,6,13,11
• 4コーナー: (1,*5)7,10-(9,14)8,4,3,2(12,13)11,6

気象

• 天候: 曇 19.2℃
• 風: 西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	240円	1番人気
複勝	5	160円	3番人気
	10	120円	1番人気
	14	140円	2番人気
枠連	6-8	410円	1番人気
馬連	10-14	670円	2番人気

レース展開

スイートバハマが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にトーアネイジュが続く

スイートバハマが先手を奪う形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にトーアネイジュが続く。そのあと、スピーディーキングが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにプリンセスキャロルとフリーデンが進む。さらに少し間隔を置いて、スコーアカデミーとサクラシューターは中団前寄り。ウンリュークロスは中団馬群の丁度真ん中を追走。キョウワコトブキとウエスタンアリシバは中団後方の位置。アイシュンボスは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブイマイン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはビッグアプローズ。殿にチャンストウライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フリーデンが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はスピーディーキングでリードは体半分。2番手にスイートバハマが続く。そのすぐ後ろ、トーアネイジュが3番手。その直後、フリーデンが4番手。先行勢から少し離れたところにプリンセスキャロルとサクラシューターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のフリーデンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたサクラシューターが続き、2着と1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったスピーディーキングが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスコーアカデミーが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方3番手にいた12番人気のウエスタンアリシバが食い込んだ。