小倉6R

3歳未勝利

コース
小倉ダート1000m
開催
2回小倉9日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
59.5
9.4
5人
2-2
36.3/35.0
岡田牧雄
2着
2枠2番
59.6
3/4
2.2
1人
3-2
36.3/35.0
浅沼廣幸
3着
5枠8番
59.6
ハナ
71.8
10人
3-4
36.2/35.1
(株)栄進堂
4着
5枠7番
59.6
アタマ
33.7
8人
1-1
36.5/34.8
吉田修
5着
3枠4番
59.7
クビ
8.2
4人
8-7
36.0/35.4
高嶋祐子
6着
3枠3番
59.9
1 1/2
4.2
2人
6-5
36.4/35.3
森中蕃
7着
1枠1番
1:00.2
1 3/4
140.3
14人
11-10
36.3/35.6
石瀬浩三
8着
8枠13番
1:00.2
アタマ
18.4
6人
3-5
36.8/35.3
H.H.シェイク・モハメド
9着
4枠6番
1:00.2
クビ
6.7
3人
6-7
36.7/35.4
五影慶則
10着
6枠9番
1:00.4
1
35.7
9人
13-12
36.0/35.9
山本信行
11着
6枠10番
1:01.3
5
113.4
12人
14-13
36.7/36.1
土井肇
12着
4枠5番
1:01.4
1/2
122.6
13人
12-11
37.4/35.8
合同会社雅苑興業
13着
7枠11番
1:01.4
クビ
23.9
7人
8-7
37.7/35.4
有限会社シルク
14着
7枠12番
1:02.6
7
103.5
11人
10-13
38.8/36.1
池袋レーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.7-12.3-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.62前半 27.55(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 30.55

通過順位

3コーナー
7,14(2,8,13)(3,6)(4,11)12,1,5-9,10
4コーナー
7(2,14)8(3,13)(4,6,11)1,5,9(10,12)
1着馬2着馬

気象

天候
29.8℃
北北東2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.38イワバシル0.65/1.57ファラオカズマ0.71/1.08ヤマニンリラ0.77/1.66サーリアル1.11/2.26エイシンイヒラニ2.24/6.13ワンダープニヒール2.37/6.24モンドール3.34/7.67プリンセスノワール4.34/10.26スノーサミット8.47/21.32ローゼンタール9.70/22.41メイカーズムービー11.85/23.38オンザフロウ18.82/38.90シゲルカマス35.06/55.75デルマオチョウ
単勝馬連
払戻金
単勝149405番人気
複勝21201番人気
81,46010番人気
142103番人気
枠連2-85502番人気
馬連2-149804番人気
馬単14-22,6808番人気
ワイド2-83,08031番人気
2-144103番人気
8-147,29044番人気
3連複2-8-1418,03050番人気
3連単14-2-8101,230275番人気
馬券の売上
単勝2,408.02万円8.39%
複勝2,984.67万円10.40%
枠連1,157.66万円4.04%
馬連4,086.51万円14.25%
馬単2,318.93万円8.08%
ワイド2,501.34万円8.72%
3連複5,450.70万円19.00%
3連単7,777.82万円27.11%
合計28,685.65万円

レース展開

モンドールが後続を引っ張る展開、その直後を進むローゼンタール

モンドールが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にローゼンタールが続く。その直後、デルマオチョウエイシンイヒラニスノーサミットらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シゲルカマスオンザフロウは中団前め。メイカーズムービープリンセスノワールは中団後方の位置取り。サーリアルは後方5番手で前の動きを静観。イワバシルは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはファラオカズマ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはワンダープニヒール。殿にヤマニンリラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローゼンタールが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はモンドールでリードは1馬身。2番手にデルマオチョウローゼンタールが続く。その直後、エイシンイヒラニが4番手。1馬身離れて、シゲルカマススノーサミットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたローゼンタールがきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のデルマオチョウを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のデルマオチョウからハナ差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったエイシンイヒラニが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったモンドールが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたメイカーズムービーが食い込んだ。2番人気のシゲルカマスは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。