一般C2

2011年3月17日 木 13:55発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 21回笠松5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 11,2.1,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:45.1		ベストドレッサー	牝4 / 421 -9	藤原幹生	54kg	1.8	1人	1-1-1-1	40.7	柳江仁	加藤鈴幸
2着	1枠 1番	1:45.4	1 1/2	シルバーソウル	牡6 / 496 0	大原浩司	56kg	161.6	9人	5-5-5-4	39.6	青木達彦	（株）ファーストビジョン
3着	8枠 9番	1:45.6	3/4	オグリファイト	牡4 / 475 -8	陶文峰	56kg	4.5	3人	4-4-3-2	40.2	山中輝久	小栗孝一
4着	8枠 10番	1:46.3	3	エスクリム	牡5 / 423 -12	東川公則	56kg	7.4	4人	7-7-7-7	39.5	後藤正義	黒崎晶
5着	6枠 6番	1:46.9	3	コホウサンデー	牝8 / 429 -3	島崎和也	54kg	888.6	10人	6-6-6-6	40.5	青木達彦	吉岡秀宜
6着	7枠 7番	1:47.3	2	ウィングヴェール	牝4 / 404 -1	大畑雅章	54kg	3.9	2人	2-2-2-3	42.6	錦見勇夫	錦見日出雄
7着	7枠 8番	1:47.6	1 1/2	キャプテンジロー	セ7 / 505 +2	大塚研司	56kg	23.1	6人	9-9-9-8	39.9	加藤幸保	浅野吉彦
8着	2枠 2番	1:47.9	1 1/2	ピンクノチカラ	牝7 / 448 -10	柴田直樹	54kg	118.5	8人	10-10-10-10	40.1	内村寛司	西川尚
9着	3枠 3番	1:48.0	1/2	ホープフルリコー	牝8 / 474 +1	吉井友彦	54kg	41.4	7人	3-3-4-5	42.5	藤田正治	堀幸雄
10着	5枠 5番	1:48.2	3/4	エーシングラマラス	牝4 / 412 +10	花本正三	54kg	13.6	5人	8-8-8-9	40.7	井上孝彦	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,3,9,1,6,10,5,8,2
• 2コーナー: 4,7,3,9,1,6,10,5,8,2
• 3コーナー: 4,7,9,3,1,6,10,5,8,2
• 4コーナー: 4,9,7,1,3,6,10,8,5,2

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 北西 6.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	180円	1番人気
複勝	1	1,280円	10番人気
	4	170円	4番人気
	9	160円	3番人気
枠連	1-4	21,900円	21番人気
枠単	4-1	23,300円	18番人気
馬連	1-4	22,610円	20番人気
馬単	4-1	8,260円	22番人気
ワイド		160円	3番人気
3連複	1-4-9	28,900円	33番人気
3連単	4-1-9	66,120円	111番人気

馬券の売上

単勝	24.08万円	1.77%
複勝	17.20万円	1.26%
枠連	74.18万円	5.44%
枠単	37.87万円	2.78%
馬連	104.13万円	7.64%
馬単	134.19万円	9.84%
3連複	156.59万円	11.48%
3連単	815.23万円	59.79%
合計	1,363.47万円

レース展開

ベストドレッサーが先陣を切る展開、そのあとに続くウィングヴェール

ベストドレッサーが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にウィングヴェールが続く。その直後、ホープフルリコーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オグリファイトは中団前目。シルバーソウルは中団馬群の真ん中付近を追走。コホウサンデーは中団後方の位置取り。続いて、エスクリムが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエーシングラマラス。後方2番手の位置で脚をタメるのはキャプテンジロー。どん尻にピンクノチカラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストドレッサーが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はベストドレッサーでリードは1馬身。単独の2番手にオグリファイトが続く。そのすぐ後ろ、ウィングヴェールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のベストドレッサー。そのままベストドレッサーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚で猛追した9番人気のシルバーソウルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったオグリファイトが入った。2番人気のウィングヴェールは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。