ウィングヴェール（2007年生、母ケイアイオーキッド）

ウィングヴェール（2007年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「翼＋覆い」。毛色は栗毛。種牡馬のトウカイテイオー（当時19歳）と交配したケイアイオーキッドが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸正幸。戦績は、中央平地4戦0勝、地方142戦16勝2着24回。主な勝ち鞍は2013年のヤクルトカップ(一般A3 B3)。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

12月20日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3歳（2010年）

1月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて13着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水晶山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

3月28日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって13着に終わった。

5月15日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた6戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スウィングダンスに交わされて4馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のネットケイバモバイル開設記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアースフォーリアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、キクノアンジュに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のワイエスドンに1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

8月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したコパノトヨウケを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月25日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリスキータイムに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、エーシンカリーナに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月14日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のほととぎす特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の雷鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた17戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた18戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4歳（2011年）

1月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた20戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のシェフドゥーヴァに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月18日、中2週で迎えた22戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた23戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスマートフィクサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた26戦目は、つくし賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた28戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、芝桜賞（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナンヨードリームを半馬身捉え切れず2着となった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた33戦目は、内田ひとみお誕生日おめでとう（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アニヴェルキミコにハナ差交わされて2着に惜敗した。

7月18日、中0週で迎えた36戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた38戦目は、TURF 名古屋競馬を応援します（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したシンゼンライクを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた40戦目は、すすき特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、エーシンシャウラに3/4馬身交わされて2着となった。

9月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオタカラムスメに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた43戦目は、あけび賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、エイティゴールドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中0週で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（26戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のメイショウゴーオンに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月2日、中1週で迎えた45戦目は、名古屋競馬公式HPリニューアル（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（27戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた46戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（28戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バーンバーンバーンに交わされて1馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた48戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた50戦目は、サンタクロース賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウレスジにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた51戦目は、初茜賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、トーホウジェットに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた53戦目は、キャンドルマス賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月9日、連闘で迎えた54戦目は、辛夷賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、サクラスティンガーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月29日、連闘で迎えた56戦目は、あんず賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（32戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた57戦目は、榊原演亮様退職お祝い記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（33戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた58戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、朧月賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、知くん優花ちゃん出産おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（34戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（36戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のラインゴーワイルドに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイチニノサンシロウを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

6月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（38戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般A3 B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（39戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサケマックスを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月2日、中1週で迎えた66戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた67戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（40戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた68戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（41戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた69戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マックスシャルビーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた71戦目は、夕涼み賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（43戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（44戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ヴィゴラスブレインに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、連闘で迎えた73戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（45戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた74戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（46戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

10月1日、中1週で迎えた75戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（47戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた76戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリオンローザに交わされて2馬身差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた77戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた78戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、さそり座特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ルレーヴドメールに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた80戦目は、箕祭賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のオンワードチアフルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月3日、連闘で迎えた81戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた82戦目は、師走特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた83戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（50戦9勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた84戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（51戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のギンザコンバットに2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

1月8日、連闘で迎えた85戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（52戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた86戦目は、南大津通賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（53戦10勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバーニングジールに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月28日、中1週で迎えた87戦目は、冬樹&真実マリッジ杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のケントリュウコウに1馬身半の差をつけて制した。

2月5日、連闘で迎えた88戦目は、焼野特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月18日、中1週で迎えた89戦目は、余寒賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた90戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（54戦11勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた91戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた92戦目は、若鮎賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた93戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月11日、中0週で迎えた94戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた95戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた96戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた97戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月10日、連闘で迎えた98戦目は、母の日賞（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したバトルマグマに半馬身届かず2着となった。

5月17日、連闘で迎えた99戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月22日、連闘で迎えた100戦目は、えんどう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた101戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた102戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた103戦目は、ゆすらうめ賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた104戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた105戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

7月15日、連闘で迎えた106戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシルクヴェリタスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた107戦目は、ひまわり特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、エーシンウィンマンにハナ差交わされて2着に惜敗した。

8月7日、中1週で迎えた108戦目は、コスモス杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた109戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のフレシータに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月22日、連闘で迎えた110戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように急駛したが、ラブロジックに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月30日、連闘で迎えた111戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、バンダムミュートスに交わされて2馬身差の2着となった。

9月6日、連闘で迎えた112戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、エーシンハッブルに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた113戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた114戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で木之前葵騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた115戦目は、三番叟特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で木之前葵騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた116戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で木之前葵騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた117戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（55戦11勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、タッチデュールに交わされて3馬身差の2着となった。

11月1日、連闘で迎えた118戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた119戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた120戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた121戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた122戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた123戦目は、じゅうろくタマルーにゃカップ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（27戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイアイアレスに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月20日、連闘で迎えた124戦目は、シンビジウム特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

7歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた125戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた126戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（30戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた127戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた128戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた129戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月20日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた130戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた131戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた132戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（35戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた133戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた134戦目は、ハンデ地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた135戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（38戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月21日、約5か月の休養明けで迎えた136戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた137戦目は、しずおかモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた138戦目は、ユーカリ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦11勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた139戦目は、木の葉賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた140戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた141戦目は、ドラセナ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8歳（2015年）

1月6日、中2週で迎えた142戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（40戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

1月13日、連闘で迎えた143戦目は、雪の下特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた144戦目は、三寒四温賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（41戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた145戦目は、アスナロ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた146戦目は、キンメダイ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（43戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。