エーシンウィンマン（2006年生、母エイシンマニッシュ）

エーシンウィンマン（2006年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋勝つ男」。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時16歳）と交配したエイシンマニッシュが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方116戦19勝2着25回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

武邦彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

8月24日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

9月27日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

11月30日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3歳（2009年）

1月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武幸四郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた6戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモエレキャッツに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアムールヒメに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月8日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワールドレデーに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のオグリメイクに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったワールドレデーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた12戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エーシンクラウニンに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の吐師さん誕生日おめでとう杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エーシンクラウニンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月24日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したホウライエイブルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（7戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったトミノペガサスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の秋分特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディアボロスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

10月29日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったグリーンストーンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、祝!松さんご結婚記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（13戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったザバトルクラシックに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウェディングコパに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったフジノアサハタに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月18日、中2週で迎えた26戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（17戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカアンデスを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って1番人気に応えた。

2月22日、中1週で迎えた28戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチョコフィオーレを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、たんぽぽ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチョコフィオーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を収める

4月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で花本正三騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るパークウインを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

5月24日、中7週で迎えた31戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で花本正三騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた32戦目は、露草特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で花本正三騎手（23戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で花本正三騎手（24戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、キリンラガー杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で花本正三騎手（25戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマイネアリスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月16日、中3週で迎えた35戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で花本正三騎手（26戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で花本正三騎手（27戦10勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた38戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（28戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた40戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月1日、中0週で迎えた41戦目は、寒椿賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（29戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエーシンサンダーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（30戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスリーコマンドに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中3週で迎えた43戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（31戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したエーシンサンダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（32戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったチョコフィオーレを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

4月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（33戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマニンピトレスクに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月23日、中1週で迎えた47戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドリームヘリテージに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6月30日、中1週で迎えた49戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた50戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したベストドレッサーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた51戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（34戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた52戦目は、水素水36生活杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた53戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したニホンピロルーシーに半馬身届かず2着に敗北した。

9月22日、中2週で迎えた54戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（35戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したバンダムミュートスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた55戦目は、野菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のゴールデンブロンドを3/4馬身振り切って断トツの支持に応えた。

11月9日、中3週で迎えた56戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（8戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた57戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた58戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（36戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したミサノグリーンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた59戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（37戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エーシンサンダーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2012年）

1月10日、中1週で迎えた60戦目は、七草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンシャウラに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた61戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（38戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた62戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた63戦目は、十六銀行JUICESカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンシャウラを自慢の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

3月13日、中1週で迎えた64戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、大垣共立銀行創立記念杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた65戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったウィルトゥウインにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた66戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた67戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた68戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（39戦10勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた69戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトーセンロマネに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月12日、中3週で迎えた70戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったバンダムミュートスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた71戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るベストドレッサーを自慢の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月17日、中2週で迎えた72戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（40戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトーセンロマネを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

9月14日、中1週で迎えた74戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（41戦11勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、近代競馬150周年記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（42戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた76戦目は、白菊特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（43戦11勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた77戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベラトリックスをクビ差振り切って勝利数を18に伸ばす

11月22日、中1週で迎えた78戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（44戦11勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したエーシンフルハウスにクビ差届かず2着となった。

12月12日、中2週で迎えた79戦目は、初雪特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた80戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったラヴァリーボヌスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた81戦目は、若草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したバンダムミュートスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月25日、中1週で迎えた82戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた83戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（45戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた84戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（46戦11勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月10日、中3週で迎えた85戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（47戦11勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた86戦目は、すみれ特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（48戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた87戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（49戦11勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた88戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（50戦11勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた89戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（51戦11勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた90戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（52戦11勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた91戦目は、ひまわり特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（53戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィングヴェールを猛烈な末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を19に伸ばす

8月16日、中2週で迎えた92戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（54戦12勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったマルヨロイヤルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた93戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（55戦12勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた94戦目は、コスモス特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（56戦12勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた95戦目は、三番叟特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（57戦12勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月20日、中5週で迎えた96戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（58戦12勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた97戦目は、じゅうろくタマルーにゃカップ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（59戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた98戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（60戦12勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた99戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた100戦目は、若菜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（61戦12勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた101戦目は、OKB大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（62戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた102戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（63戦12勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた103戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（64戦12勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた104戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ビッグディッパーレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた105戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、花の浮き橋レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた106戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、ローズゼラニュームレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた107戦目は、平庭闘牛大会つつじ場所レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた108戦目は、おおむらさきレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月23日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた109戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた110戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた111戦目は、夫婦石おいとこレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた112戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月1日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた120戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月17日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた121戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。