エーシンフルハウス（2009年生、母エイシンセーリング）

エーシンフルハウス（2009年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋ポーカーの役」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時21歳）と交配したエイシンセーリングが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）まるとみ冨岡牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着3回、地方83戦13勝2着10回。2015年のサードニクスオープン(一般A1)に勝利した他、2016年のムーンストーンオープン(一般A1)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

藤岡健一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

10月29日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したサンマルリジイを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中3週で迎えた3戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ラブリーアリュールに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた4戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

3歳（2012年）

1月14日、中2週で迎えた5戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーコーユズキに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤岡康太騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

9月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

10月18日、中6週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた9戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルヨコンバットに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨシロワインを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月22日、中1週で迎えた11戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のエーシンウィンマンをクビ差振り切って勝利をモノにする

4歳（2013年）

1月12日、中6週で迎えた12戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい11着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は藤岡康太騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

10月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた14戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、布袋台賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、エーシンラピッドにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月21日、中1週で迎えた15戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた16戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサンマルジュエリーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた17戦目は、初雪特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、十六銀行J-Pointカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、フレンチナデシコに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイアイアレスに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月5日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた22戦目は、ふらんす食堂ここりこ十周年記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた23戦目は、桃の花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた24戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオーゴンチャチャに1馬身半の差をつけて優勝

5月1日、中1週で迎えた25戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた26戦目は、海ほおずき特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったユーセイクインサーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた27戦目は、えんどう賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた28戦目は、きんぽうげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた29戦目は、あぶみ賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のニロティカスに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、カタツムリ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、マザーフェアリーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、チングルマ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

7月23日、中1週で迎えた32戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のユーセイクインサーを半馬身振り切って8勝目を収める

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、コスモス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上弘樹騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、タッチデュールに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた34戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上弘樹騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のパリーナチャンに2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

9月5日、中1週で迎えた35戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村上弘樹騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた36戦目は、牝馬限定地方重賞の秋桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上弘樹騎手（12戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた37戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で村上弘樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた38戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で村上弘樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた39戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で村上弘樹騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた40戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で村上弘樹騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた41戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村上弘樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールドピューマに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2015年）

1月3日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で村上弘樹騎手（18戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた43戦目は、アンドラダイトオープン（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で村上弘樹騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた44戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で村上弘樹騎手（20戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた45戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で村上弘樹騎手（21戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた46戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で村上弘樹騎手（22戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた47戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で村上弘樹騎手（23戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた48戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で村上弘樹騎手（24戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた49戦目は、深見勇也騎手を鞍上に迎えて、吉野桜特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた50戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、大山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ゴールドピューマにクビ差交わされて2着となった。

6月4日、中3週で迎えた51戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた52戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不撓の闘争本能で渋太く粘り続けて、最後は2着のランフォージンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月10日、中1週で迎えた53戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は深見勇也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月20日、中0週で迎えた54戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は八木直也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したイワクラギンガにアタマ差届かず2着となった。

8月19日、中3週で迎えた55戦目は、牝馬限定戦のコスモス賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で八木直也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた56戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で八木直也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るトップフライアーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定地方重賞の秋桜賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で八木直也騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた58戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で八木直也騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で八木直也騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた60戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、オパールオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた61戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた63戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた64戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったイワクラギンガに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は八木直也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた66戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた67戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメモリージルバに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた68戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず3着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた69戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた70戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、コスモナーダムに交わされて2馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた71戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた72戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた73戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた74戦目は、パールオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月18日、中5週で迎えた75戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた76戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた77戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた78戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた79戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた80戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた81戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた82戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（27戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた83戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサマーサラファンに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた84戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（29戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月31日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた85戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（30戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた86戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（31戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた87戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（32戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた88戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（33戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた89戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（34戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた90戦目は、パキラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（35戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた91戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた92戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（36戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。