大井5R

2歳

コース
大井ダート1200m
開催
10回大井5日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
400,160,100,60,40
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:14.3
3.5
2人
3-3
38.3/36.0
細谷 典幸
2着
7枠8番
1:15.1
4
2.2
1人
2-2
39.3/35.8
中野 辰三
3着
5枠5番
1:16.2
5
23.5
6人
7-7
39.6/36.6
小池 保則
4着
6枠7番
1:16.5
1 1/2
6.2
3人
5-5
40.0/36.5
吉田 勝己
5着
8枠11番
1:16.8
1 3/4
29.8
7人
8-6
40.0/36.8
榊原 勝好
6着
8枠10番
1:16.9
クビ
41.9
10人
4-4
40.5/36.4
村野 慎之介
7着
4枠4番
1:17.5
3
9.6
4人
1-1
41.7/35.8
後藤 泰彦
8着
3枠3番
1:17.7
3/4
12.2
5人
10-9
40.2/37.5
上山 泰憲
9着
2枠2番
1:17.8
1/2
31.1
8人
9-10
40.4/37.4
星野 壽市
10着
6枠6番
1:18.0
1 1/4
36.6
9人
6-8
41.5/36.5
八巻 弘一
11着
1枠1番
1:22.6
大差
45.4
11人
11-11
42.9/39.7
内藤 正生
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-12.0-12.4-12.3-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 34.40(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 38.50

通過順位

3コーナー
4,8,9,10,7,6,5,11,2,3=1
4コーナー
4,8,9,10,7,11,5,6,3,2=1
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
東北東4.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.76/4.60アミフジモアナ1.91/5.92カルヴィナー2.18/5.28ハヤフネ2.57/6.18レッツゴーアーミー2.68/6.71ゼネラルブラボウ3.40/12.83ポンドボーイ6.53/15.36チュウオーサラ8.29/20.76ハマノキョウケン12.80/27.60ハイウィルヘーズ22.54/40.73マウナロア35.35/54.03シントーキリンジ
単勝馬連
払戻金
単勝93502番人気
複勝53406番人気
81301番人気
91402番人気
枠連7-74102番人気
枠単7-75001番人気
馬連8-94001番人気
馬単9-87001番人気
ワイド5-87909番人気
5-994010番人気
8-92001番人気
3連複5-8-91,9705番人気
3連単9-8-57,08014番人気
馬券の売上
単勝424.72万円10.72%
複勝364.84万円9.21%
枠連87.47万円2.21%
枠単53.22万円1.34%
馬連323.13万円8.16%
馬単316.71万円8.00%
ワイド444.13万円11.21%
3連複637.19万円16.09%
3連単1,309.34万円33.06%
合計3,960.75万円

レース展開

ハマノキョウケンが後続を率いる展開、その直後を追走するシントーキリンジ

ハマノキョウケンがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にシントーキリンジが続く。続いて、マウナロアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカルヴィナー。その1馬身後ろ、ハイウィルヘーズは中団前寄り。ハヤフネは中団馬群の真ん中付近を追走。ポンドボーイは中団後方の位置取り。ゼネラルブラボウは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはレッツゴーアーミー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはチュウオーサラ。ポツンと離れた最後方にアミフジモアナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マウナロアが猛烈な差し脚を繰り出して前方の各馬を軽々とねじ伏せる

先頭はハマノキョウケンでリードは1馬身。単独の2番手にシントーキリンジが続く。そのすぐ後ろ、マウナロアが3番手。1馬身離れて、カルヴィナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のシントーキリンジ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のマウナロアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のシントーキリンジが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露したポンドボーイが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハイウィルヘーズが入線した。