4歳

2000年4月6日 木 11:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 1回笠松5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 50,20,10,7.5,5
• クラス等区分: 4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.4		トミケンコンドル	牡3 / 480 -10	安藤勝己	54kg		1人	2-2-2-1	40.4	荒川友司	（有）トミケン
2着	8枠 8番	1:34.1	8	ダイヤモンドアイ	牡3 / 436 -2	仙道光男	54kg		2人	4-4-3-3	41.9	柴田高志	廣瀬和雄
3着	7枠 7番	1:35.3	6	ラグビーニアーク	牡3 / 520 +6	浜口楠彦	54kg		5人	6-5-5-4	42.5	松原義夫	河合勲
4着	3枠 3番	1:37.1	9	デービスコンスト	牝3 / 488 +8	次井武史	53kg		3人	1-1-1-2	45.3	小井土金一	河村弘一
5着	5枠 5番	1:37.2	1/2	マルタカハナマル	牝3 / 384 +2	近藤二郎	53kg		8人	9-8-7-7	43.8	小井土金一	高橋義和
6着	8枠 9番	1:37.4	1	オーミスナイパー	牡3 / 484 -6	川原正一	54kg		3人	3-3-4-5	45.0	柳江仁	岩崎僖澄
7着	2枠 2番	1:37.6	1 1/2	マヤノヘラクレス	牡3 / 498 0	原洋順	54kg		7人	7-7-6-6	44.4	原定弘	長沼冬子
8着	6枠 6番	1:39.0	7	オグリオーゾラ	牡3 / 484 +6	和田高明	54kg		9人	8-9-8-8	45.4	味坂勲	小栗孝一
9着	4枠 4番	1:39.0	ハナ	バンビーエルコ	牝3 / 408 +6	片桐昭貢	51kg		6人	5-6-9-9	45.2	藤田正治	柴田浩二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,1,9,8,4,7,2,6,5
• 2コーナー: 3,1,9,8,7,4,2,5,6
• 3コーナー: 3,1,8,9-7-2,5,6,4
• 4コーナー: 1,3,8,7,9-2,5,6,4

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	140円
複勝	1	100円
	7	250円
	8	120円
枠連	1-8	120円
枠単	1-8	150円
馬連	1-8	170円
馬単	1-8	200円

レース展開

デービスコンストが全馬を率いる形、その直後に続くトミケンコンドル

デービスコンストが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にトミケンコンドルが続く。その直後、オーミスナイパーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイヤモンドアイは中団やや前。バンビーエルコは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラグビーニアークは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはマヤノヘラクレス。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはオグリオーゾラ。最後方にマルタカハナマルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミケンコンドルが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はトミケンコンドルでリードは1馬身。単独の2番手にデービスコンストが続く。そのあと、ダイヤモンドアイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のトミケンコンドル。そのままトミケンコンドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のダイヤモンドアイが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたラグビーニアークが入った。