4歳未出走

1991年4月27日 土 11:00発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:36.8		ナイスパートナー	牡3 / 494 +4	塚越一弘	55kg	1.6	1人	3-2	37.0 / 35.5	山田要一	ホースマン
2着	2枠 2番	1:36.9	1/2	エンプレスデイ	牝3 / 446	柴崎勇	53kg	26.0	7人	8-7	36.6 / 35.9	中野隆良	誓山正伸
3着	4枠 5番	1:37.5	3 1/2	グレートスパイラル	牡3 / 486	竹原啓二	55kg	3.9	2人	6-4	37.5 / 35.7	松山吉三郎	佐藤守宏
4着	6枠 8番	1:37.7	1 1/2	ユウキラッセル	牝3 / 464	清水英次	53kg	12.7	4人	3-4	37.8 / 35.5	坂田正行	雪本秀樹
5着	7枠 11番	1:38.0	2	ハヤブサリュウジン	牡3 / 494	小野次郎	54kg	21.0	6人	11-8	37.3 / 36.5	戸山為夫	小西良明
6着	3枠 3番	1:38.2	1 1/2	ライトクレオ	牝3 / 466	菊沢隆徳	52kg	69.9	12人	1-1	38.5 / 35.3	柄崎孝	市瀬輝男
7着	8枠 12番	1:38.3	1/2	タフガイ	牡3 / 494 0	伊藤暢康	55kg	27.2	8人	3-4	38.4 / 35.5	大和田稔	阿部善男
8着	5枠 6番	1:38.6	1 3/4	タイセイオー	牡3 / 470	上野清章	55kg	11.6	3人	2-2	38.8 / 35.4	梅内忍	小谷野次郎
9着	5枠 7番	1:39.2	3 1/2	ビワノイレーネ	牝3 / 404	田島裕和	53kg	52.8	10人	12-11	38.1 / 36.7	新井仁	（有）ビワ
10着	6枠 9番	1:39.4	1 1/4	カネイナギ	牡3 / 538	増沢末夫	55kg	16.0	5人	6-8	38.7 / 35.7	阿部新生	金指利明
11着	8枠 13番	1:40.0	3 1/2	ライラックアンサー	牡3 / 474	安達昭夫	55kg	78.8	13人	8-8	39.3 / 35.9	須貝彦三	中西均
12着	4枠 4番	1:40.3	1 3/4	ムーンライダー	牡3 / 520	平目孝志	55kg	30.9	9人	10-11	39.2 / 36.2	尾形盛次	内田納
13着	7枠 10番	1:51.0	大差	スズノフブキ	牝3 / 470	久保敏文	53kg	64.7	11人	13-13	48.4 / 37.9	新井仁	阿部雅子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.3-11.9-11.9-12.5-12.5-11.8-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,6)(1,12,8)(5,9)(2,13)-4-11,7=10
• 4コーナー: (*3,6,1)(5,12,8)-2-(9,11,13)-(4,7)=10

気象

• 天候: 晴 13.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	120円
	2	280円
	5	150円
枠連	1-2	1,370円

レース展開

ライトクレオが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するタイセイオー

ライトクレオが前に出て、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にタイセイオーが続く。そのあと、ナイスパートナー、タフガイ、ユウキラッセルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グレートスパイラルとカネイナギは中団前め。エンプレスデイとライラックアンサーは中団後方の位置。少し間隔を置いて、ムーンライダーは後方4番手に待機して機をうかがう。さらに2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはハヤブサリュウジン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはビワノイレーネ。ポツンと離れたシンガリにスズノフブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスパートナーが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はライトクレオでリードは半馬身。2番手にタイセイオーとナイスパートナーが続く。その直後、グレートスパイラル、タフガイ、ユウキラッセルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のナイスパートナーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったエンプレスデイを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のエンプレスデイから3馬身半差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のグレートスパイラルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたユウキラッセルが入線した。