一般C2七八九イ

レース展開

イスラデルノルテが端を切る形、そのすぐ後ろを進むリーヴルワンダー

先頭を走るのはイスラデルノルテ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にリーヴルワンダーが続く。その直後、ノットインザアイが3番手。そのすぐ後ろ、ニシノエルサが4番手。その後ろ、アンパオが5番手。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはリヒターフェルデ。シンガリにヴィントホーゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リーヴルワンダーが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はイスラデルノルテでリードは1馬身。単独の2番手にリーヴルワンダーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたリーヴルワンダーが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のヴィントホーゼをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のヴィントホーゼから半馬身差の3着には、逃げ粘ったイスラデルノルテが入った。1番人気のノットインザアイは4番手にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。