4歳以上C2一

2014年2月20日 木 13:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 26回園田4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.2		ダノンキセキ	牡5 / 529 -4	田中学	57kg	1.4	1人	5-6-1-1	38.9	保利幸作	（株）ダノックス
2着	4枠 4番	1:31.6	2 1/2	ユノラングラー	牡5 / 497 -4	永島太郎	56kg	3.6	2人	2-2-2-1	39.5	高馬元紘	（有）オフィスイデア
3着	2枠 2番	1:32.3	4	タガノアムール	牝4 / 516 -4	木村健	55kg	6.4	3人	4-4-3-3	40.0	碇清次郎	八木秀之
4着	8枠 9番	1:32.6	1 3/4	ハートランド	牡4 / 502 -1	下原理	56kg	15.8	4人	7-7-6-6	40.1	田中道夫	（有）社台レースホース
5着	3枠 3番	1:33.2	3 1/2	マーティントゥルー	牝7 / 473 -5	杉浦健太	54kg	48.4	7人	6-5-7-7	40.7	中塚猛	柏原健吾
6着	5枠 5番	1:33.7	3	マスタープリメーラ	牝4 / 491 0	大山真吾	54kg	43.8	5人	3-3-5-4	41.4	小村正也	織田洋介
6着	7枠 8番	1:33.7	同着	ミスターロックマン	牡6 / 461 +1	西川進也	56kg	155.2	10人	9-9-8-8	40.4	西川精治	薪浦政彦
8着	6枠 6番	1:34.2	3	スペリオビーン	牡5 / 454 -3	北野真弘	56kg	124.1	9人	10-10-10-9	40.9	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
9着	1枠 1番	1:34.5	1 1/2	ポップコーン	牡7 / 487 +5	山田雄大	56kg	103.5	8人	1-1-3-5	42.6	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 7番	1:34.5	アタマ	オースミホイップ	牡5 / 444 -5	吉村智洋	56kg	45.4	6人	8-8-8-10	41.5	西村守幸	（株）オースミ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,4,5,2,10,3,9,7,8,6
• 2コーナー: 1,4,5,2,3,10,9,7,8,6
• 3コーナー: 10,4,(1,2),5,9,3,(7,8),6
• 4コーナー: (4,10),2,5,1,9,3,8,6,7

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 北西 6.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	140円	1番人気
複勝	2	110円	3番人気
	4	100円	2番人気
	10	100円	1番人気
枠連	4-8	180円	1番人気
馬連	4-10	180円	1番人気
馬単	10-4	230円	1番人気
ワイド	2-4	170円	3番人気
	2-10	140円	2番人気
	4-10	120円	1番人気
3連複	2-4-10	170円	1番人気
3連単	10-4-2	380円	1番人気

馬券の売上

単勝	50.44万円	2.61%
複勝	29.12万円	1.51%
枠連	62.36万円	3.22%
馬連	112.87万円	5.84%
馬単	210.53万円	10.89%
ワイド	85.06万円	4.40%
3連複	277.19万円	14.33%
3連単	1,106.52万円	57.21%
合計	1,934.09万円

レース展開

ポップコーンがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するユノラングラー

先手を取ったのはポップコーン。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にユノラングラーが続く。その直後、マスタープリメーラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タガノアムールは中団前目。ダノンキセキは中団馬群のど真ん中を追走。マーティントゥルーは中団後方の位置。そのあと、ハートランドが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオースミホイップ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはミスターロックマン。しんがりにスペリオビーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダノンキセキが目の覚める様な捲りを決めて断然人気に応える

先頭はユノラングラーとダノンキセキでリードは1馬身。タガノアムールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のダノンキセキ。そのままダノンキセキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、同じく途中から先頭に立ったユノラングラーが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったタガノアムールが入った。マスタープリメーラミスターロックマンマスタープリメーラとミスターロックマンの2頭が並んで6着同着となった。