一般C2二

2019年4月22日 月 13:40発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 2回水沢3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 20,5.2,2.8,2,1
• クラス等区分: 一般C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.1		アドマイヤツルギ	セ4 / 483 0	山本政聡	56kg	1.6	1人	11-11-6-2	38.9	小西重征	松井淳二
2着	7枠 10番	1:30.2	クビ	シリウスインパクト	牡4 / 488 -2	村上忍	56kg	5.5	2人	10-9-7-7	39.1	村上実	黒川誠
3着	1枠 1番	1:30.3	3/4	マキシマイザー	牡6 / 441 +5	坂口裕一	56kg	12.0	4人	4-3-5-3	39.9	村上昌幸	星野壽市
4着	3枠 3番	1:30.5	3/4	ネオヴァモス	セ6 / 454 +1	高松亮	56kg	51.9	8人	9-5-8-5	39.8	佐藤雅彦	佐々木雄二
5着	6枠 8番	1:31.0	3	ホッコーマグニート	牡7 / 480 +1	小林凌	56kg	113.5	10人	8-8-10-6	40.0	板垣吉則	（同）JPN技研
6着	2枠 2番	1:31.3	2	ロビンエッグ	牝5 / 438 +3	菅原俊吏	54kg	246.6	12人	1-1-1-1	41.2	佐藤祐司	小島秀三
7着	8枠 12番	1:31.4	1/2	トーセンリゲル	牡4 / 428 -4	南郷家全	56kg	92.1	9人	12-12-11-9	39.8	村上昌幸	岩渕道良
8着	5枠 6番	1:31.5	3/4	パッパカ	牝5 / 460 -5	山本聡哉	54kg	29.1	7人	3-4-2-4	41.0	佐々木由則	谷謙介
9着	6枠 7番	1:31.8	2	フルオーライト	牡4 / 530 -5	阿部英俊	56kg	13.8	5人	5-6-3-8	41.2	佐々木由則	大黒富美子
10着	4枠 4番	1:32.2	2 1/2	ブラックソーン	牡4 / 461 -4	鈴木祐	56kg	17.7	6人	7-7-9-10	41.3	櫻田康二	高橋佑吉
11着	5枠 5番	1:32.6	2 1/2	パルシア	牝4 / 453 +2	陶文峰	54kg	180.6	11人	2-2-4-11	42.3	村上実	折手邦雄
12着	7枠 9番	1:33.3	4	ノアナイト	牝6 / 433 -2	高橋悠里	54kg	5.8	3人	6-10-12-12	41.7	及川良春	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,6,1,7,9,4,8,3,10,11,12
• 2コーナー: 2,5,1,6,3,7,4,8,10,9,11,12
• 3コーナー: 2,6,7,5,1,11,10,3,4,8,12,9
• 4コーナー: 2,11,1,6,3,8,10,7,12,4,5,9

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 北西 5.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	160円	1番人気
複勝	1	160円	4番人気
	10	150円	3番人気
	11	100円	1番人気
枠連	7-8	230円	1番人気
馬連	10-11	350円	1番人気
馬単	11-10	600円	1番人気
ワイド	1-10	620円	7番人気
	1-11	250円	3番人気
	10-11	220円	1番人気
3連複	1-10-11	920円	1番人気
3連単	11-10-1	2,560円	1番人気

馬券の売上

単勝	286.75万円	7.83%
複勝	208.61万円	5.69%
枠連	84.14万円	2.30%
馬連	287.77万円	7.86%
馬単	321.15万円	8.77%
ワイド	321.65万円	8.78%
3連複	643.04万円	17.55%
3連単	1,510.30万円	41.23%
合計	3,663.41万円

レース展開

ロビンエッグが集団を牽引、2番手の位置にパルシアが取り付く

ロビンエッグがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にパルシアが続く。そのすぐ後ろ、パッパカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマキシマイザー。その1馬身後ろ、フルオーライトは中団前目。ノアナイトは中団馬群の真ん中を追走。ブラックソーンは中団後方の位置。続いて、ホッコーマグニートが8番手。ネオヴァモスは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはシリウスインパクト。後方2番手の位置で脚を溜めるのはアドマイヤツルギ。殿にトーセンリゲルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤツルギが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルでファンの支持に応える

先頭はロビンエッグでリードは1馬身。単独の2番手にアドマイヤツルギが続く。そのすぐ後ろ、マキシマイザーが3番手。1馬身離れて、パッパカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していた1番人気のアドマイヤツルギが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗する2番人気のシリウスインパクトをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のシリウスインパクトから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったマキシマイザーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたネオヴァモスが入線した。