4歳未勝利

1992年4月19日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:15.2		マルトヨメルシー	牝3 / 454 -4	佐藤吉勝	53kg	63.3	10人	1-1	38.8 / 36.4	田中清隆	前田豊
2着	5枠 6番	1:15.4	1	チャンプレディ	牝3 / 456 0	中舘英二	53kg	7.3	3人	2-2	38.9 / 36.5	諏訪富三	大塚博一
3着	2枠 2番	1:16.0	3 1/2	キリータイトル	牡3 / 444 -10	横山義行	52kg	14.2	6人	3-3	39.4 / 36.6	加賀武見	桐谷茂
4着	1枠 1番	1:16.1	1/2	デュークワイ	牡3 / 458 0	横山典弘	55kg	9.1	4人	3-3	39.5 / 36.6	嶋田功	鈴木芳夫
5着	6枠 8番	1:16.1	アタマ	ハセノライト	牡3 / 514 0	細川英二	55kg	3.9	2人	3-3	39.5 / 36.6	相川勝敏	長谷川泰一
6着	4枠 4番	1:16.1	アタマ	シャトーウィナー	牡3 / 502 +14	安田富男	55kg	111.5	11人	7-7	39.2 / 36.9	佐藤勝美	矢城辰之助
7着	6枠 9番	1:16.3	1 1/4	ヤマショウシスコ	牝3 / 440 +4	岩戸孝樹	53kg	60.8	9人	7-7	39.4 / 36.9	古山良司	菅原秀仁
8着	7枠 10番	1:17.0	4	ハッピイゴット	牡3 / 444 -2	大塚栄三郎	55kg	2.0	1人	3-3	40.4 / 36.6	佐々木亜良	佐野順子
9着	4枠 5番	1:17.1	1/2	マルトヨイメージ	牝3 / 434 -6	橋口満朗	53kg	200.9	13人	11-10	39.7 / 37.4	佐藤嘉秋	前田豊
10着	3枠 3番	1:17.5	2 1/2	クルミチャン	牝3 / 396 +4	吉永護	50kg	12.1	5人	9-9	40.3 / 37.2	吉永正人	加藤興一
11着	8枠 12番	1:18.0	3	トミヨシタイガー	牡3 / 454 -10	町田俊夫	55kg	32.7	7人	13-12	40.3 / 37.7	大久保良雄	榎本富三
12着	7枠 11番	1:18.3	2	ベルグローゼ	牝3 / 428 -4	柴田善臣	53kg	55.1	8人	9-10	41.2 / 37.1	前田禎	山田俊一
13着	5枠 7番	1:18.4	クビ	ワイドアンフィニ	牡3 / 414 -4	沢昭典	53kg	141.3	12人	11-12	41.0 / 37.4	谷原義明	松本泰

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.3-13.0-12.8-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,6(1,2,8,10)(4,9)(3,11)(5,7)12
• 4コーナー: 13,6(1,2,8,10)(4,9)-3(5,11)-(12,7)

気象

• 天候: 曇 18.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	6,330円
複勝	2	330円
	6	210円
	13	960円
枠連	5-8	5,450円
馬連	6-13	22,010円

レース展開

マルトヨメルシーが隊列を引っ張る形、その直後にチャンプレディが取り付く

マルトヨメルシーが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にチャンプレディが続く。その直後、デュークワイ、キリータイトル、ハセノライト、ハッピイゴットらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シャトーウィナーとヤマショウシスコは中団前目。クルミチャンとベルグローゼは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはマルトヨイメージとワイドアンフィニ。どん尻にトミヨシタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルトヨメルシーがアグレッシブに先手を取りあれよあれよと逃走成功

先頭はマルトヨメルシーでリードは1馬身。単独の2番手にチャンプレディが続く。その直後、デュークワイ、キリータイトル、ハセノライト、ハッピイゴットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る10番人気のマルトヨメルシー。そのままマルトヨメルシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せたチャンプレディが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたキリータイトルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたデュークワイが入線した。1番人気のハッピイゴットは好位にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のハセノライトは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。