3歳以上C4-2

2014年4月29日 火 18:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 1回門別3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:16.0		マイステージ	牝4 / 450 +4	岩橋勇二	54kg	2.4	1人	1-2	39.6 / 36.4	田中淳司	酒井美津子
2着	6枠 8番	1:16.3	1 1/2	ギャンブルハンター	牡4 / 492 +12	服部茂史	56kg	5.9	3人	7-8	39.5 / 36.8	村上正和	吉村敏治
3着	4枠 4番	1:16.3	クビ	フレイムミーティア	牝4 / 430 -10	松井伸也	54kg	3.2	2人	7-9	39.5 / 36.8	小野望	嶋田賢
4着	3枠 3番	1:16.4	クビ	ステキナポケット	牝5 / 456 +6	石川倭	53kg	10.5	4人	10-10	39.3 / 37.1	斉藤正弘	簗詰貴彦
5着	8枠 11番	1:16.6	3/4	ホクセースパート	牝4 / 464 -8	水野翔	51kg	32.8	10人	10-10	39.5 / 37.1	恵多谷豊	高野孝允
6着	5枠 5番	1:17.0	2	デンヒルダンス	牝9 / 442 -8	桜井拓章	54kg	167.6	12人	12-12	39.6 / 37.4	谷口常信	大野洋子
7着	5枠 6番	1:17.1	1/2	ワカタケ	牝6 / 494 +4	坂下秀樹	54kg	32.0	9人	6-6	40.5 / 36.6	原孝明	（有）吉田牧場
8着	7枠 9番	1:17.2	1/2	リッカスキップ	牝5 / 418 -8	阪野学	54kg	73.4	11人	1-2	40.8 / 36.4	桧森邦夫	原口厚三
9着	8枠 12番	1:17.3	1/2	ラスカルカレン	牝6 / 456 -4	佐々木国明	54kg	19.9	6人	1-5	40.9 / 36.4	若松平	澤井健
10着	1枠 1番	1:17.7	2	スターブリーズ	牝5 / 432 -14	馬渕繁治	54kg	25.4	8人	7-6	40.9 / 36.8	佐藤英明	田村義徳
11着	6枠 7番	1:17.8	クビ	ネオヴィーナス	牝4 / 492 +2	桑村真明	54kg	22.6	7人	1-1	41.4 / 36.4	石本孝博	谷謙介
12着	2枠 2番	1:19.1	6	ネイチャーロード	牡4 / 490 -8	黒沢愛斗	56kg	18.2	5人	1-2	42.7 / 36.4	恵多谷豊	井上修一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,7,9,10,12),6,(1,4,8),(3,11),5
• 4コーナー: 7,(2,9,10),12,(1,6),8,4,(3,11),5

気象

• 天候: 晴 5.4℃
• 風: 東南東 1.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	240円	1番人気
複勝	4	150円	2番人気
	8	160円	3番人気
	10	140円	1番人気
枠連	6-7	460円	1番人気
馬連	8-10	760円	2番人気
馬単	10-8	930円	2番人気
ワイド	4-8	580円	7番人気
	4-10	250円	1番人気
	8-10	320円	2番人気
3連複	4-8-10	910円	1番人気
3連単	10-8-4	4,180円	3番人気

馬券の売上

単勝	125.70万円	4.66%
複勝	108.51万円	4.02%
枠連	93.00万円	3.45%
馬連	269.51万円	9.99%
馬単	269.83万円	10.00%
ワイド	198.68万円	7.36%
3連複	470.30万円	17.43%
3連単	1,162.97万円	43.10%
合計	2,698.50万円

レース展開

ネイチャーロード、ネオヴィーナス、リッカスキップ、マイステージ、ラスカルカレン

ネイチャーロード、ネオヴィーナス、リッカスキップ、マイステージ、ラスカルカレンら5頭が並んで端をきり、後続との差1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。ワカタケは中団前寄り。スターブリーズ、フレイムミーティア、ギャンブルハンターらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはステキナポケットとホクセースパート。しんがりにデンヒルダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイステージが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で久しぶりの実戦をモノにする

先頭はネオヴィーナスでリードは1馬身。2番手にネイチャーロード、リッカスキップ、マイステージらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のマイステージが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたギャンブルハンターが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のフレイムミーティアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたステキナポケットが入線した。