京都9R

矢車賞

コース
京都1800m
開催
3回京都6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
27.3,7.8,3.9
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Dコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:51.5
10.9
4人
9-8
35.6/37.4
田所英子
2着
7枠10番
1:51.7
1 1/2
3.9
2人
3-3
36.1/36.8
(株)グリーンファーム
3着
6枠7番
1:51.8
1/2
141.2
10人
1-1
36.4/36.5
安田光則
4着
5枠6番
1:52.2
2 1/2
1.9
1人
2-2
36.7/36.7
高橋京子
5着
5枠5番
1:52.2
ハナ
21.0
6人
10-10
36.1/37.5
(有)サンデーレーシング
6着
7枠9番
1:52.3
3/4
8.2
3人
7-8
36.4/37.2
中井敏雄
7着
6枠8番
1:52.3
アタマ
22.9
9人
4-4
36.6/37.0
西山茂行
8着
8枠12番
1:52.4
1/2
22.2
8人
4-4
36.7/37.0
吉田和子
9着
3枠3番
1:52.8
2 1/2
21.6
7人
4-4
37.1/37.0
下村直
10着
8枠11番
1:52.8
クビ
171.4
11人
7-7
37.0/37.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
1枠1番
1:53.0
1 1/2
203.3
12人
12-10
36.8/37.7
伊藤元庸
12着
4枠4番
1:53.7
4
16.2
5人
10-10
37.5/37.5
近藤英子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.8-12.1-13.0-13.1-12.8-12.0-12.1-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.26前半 54.85(S補正 -1.20)前後半差 +0.60後半 55.45

通過順位

3コーナー
7,6,10(3,8,12)(11,9)2(5,4)1
4コーナー
(*7,6)10(3,8,12)11(2,9)(1,5,4)
1着馬2着馬

気象

天候
17.2℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.02ダンシングパール0.46/1.51グロースベルベット0.56/1.94デンタルスピリット3.45/12.14ニシノマニッシュ3.56/9.57シャルマンレーヌ3.66/12.55マーブルダンサー3.76/10.60アメジストリング4.88/16.58ヴィヴィッドカラー7.26/19.72ザリーン9.67/23.32トップエクセレント20.47/31.17ファーストレイター41.89/59.88ヒカルアモーレ
単勝馬連
払戻金
単勝21,0904番人気
複勝23004番人気
72,80010番人気
102102番人気
枠連2-71,5106番人気
馬連2-102,83011番人気
馬単2-106,55021番人気
ワイド2-79,15041番人気
2-1089010番人気
7-107,98040番人気
3連複2-7-1091,780111番人気
3連単2-10-7452,300593番人気

レース展開

デンタルスピリットが先陣を切る展開、そのあとに続くヒカルアモーレ

デンタルスピリットがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヒカルアモーレが続く。その直後、ファーストレイターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマーブルダンサーニシノマニッシュシャルマンレーヌら3頭。グロースベルベットトップエクセレントは中団後方の位置取り。ザリーンは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアメジストリングヴィヴィッドカラー。どん尻にダンシングパールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

矢車賞、ザリーンが中団後方から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はデンタルスピリットでリードは体半分。2番手にヒカルアモーレが続く。その直後、ファーストレイターが3番手。1馬身離れて、マーブルダンサーニシノマニッシュシャルマンレーヌらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のファーストレイター。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたザリーンが自慢の末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のファーストレイターが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったデンタルスピリットが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のヒカルアモーレが入線した。