3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 9回笠松5日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 36,12.6,6.2,4,2.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 2,9,(3,10),8,1,6,4,5,7
- 2コーナー
- 2,9,(3,10),8,(1,6),(4,5),7
- 3コーナー
- 2,9,10,3,8,1,6,(4,5,7)
- 4コーナー
- 2,8,10,3,1,(4,7,9),(5,6)
気象
- 天候
- 晴29.1℃
- 風
- 南2.0m
馬場速度
単勝 | 8 | 1,250円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 480円 | |
3 | 170円 | ||
8 | 360円 | ||
枠連 | 2-7 | 2,620円 | |
枠単 | 7-2 | 7,000円 | |
馬連 | 2-8 | 3,900円 | |
馬単 | 8-2 | 10,180円 |
レース展開
ミノノトノサマがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するマーベラスミッチー
ミノノトノサマが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマーベラスミッチーが続く。その後ろ、コーリンワンダーとスキャンウィナーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジョーオマージュは中団前寄り。ミクサキアヤナは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オグリエヴァーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはルイボスプラチナム。後方2番手の位置で力をタメるのはゴーゴーヤオン。最後尾にフィリアルデュティがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジョーオマージュが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で初勝利を挙げる
先頭はミノノトノサマでリードは1馬身。単独の2番手にジョーオマージュが続く。そのあと、スキャンウィナーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるミノノトノサマ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたジョーオマージュが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったミノノトノサマが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮したコーリンワンダーが入った。1番人気のマーベラスミッチーは中団後方にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のルイボスプラチナムは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。