一般C1-4

レース展開

マイネルオスカルが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するパルフェグラッセ

マイネルオスカルが単騎で逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にパルフェグラッセが続く。そのあと、チャオベッラが3番手。そのすぐ後ろ、コスモザウルが4番手。続いて、ヴィオマージュが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはジュンツーポイント。シンガリにナムラドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルオスカルが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はマイネルオスカルでリードは1馬身。単独の2番手にパルフェグラッセが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るマイネルオスカル。そのままマイネルオスカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進した2番人気のチャオベッラが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したヴィオマージュが入った。1番人気のパルフェグラッセは2番手にいたが失速して6着に敗れた。