4歳未出走

1986年4月19日 土 11:35発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:11.2		ダイナラセーヌ	牝3 / 460	小谷内秀夫	53kg	19.1	9人	2-1	35.7 / 35.5	戸山為夫	（有）社台レースホース
2着	2枠 2番	1:12.0	5	ハセマイウエイ	牝3 / 484	小迫次男	53kg	5.2	2人	4-5	36.2 / 35.8	畠山重則	長南浩
3着	6枠 8番	1:13.0	6	カシマラン	牝3 / 444	大江原隆	53kg	34.8	12人	7-5	37.2 / 35.8	梶与四松	松浦安雄
4着	1枠 1番	1:13.0	クビ	イブキハピネス	牝3 / 428	鍜治谷誠	53kg	7.0	3人	6-2	37.3 / 35.7	中尾謙太郎	（有）伊吹
5着	4枠 4番	1:13.5	3	ウエスタンマッハ	牝3 / 426	出口明見	53kg	11.3	4人	4-2	37.8 / 35.7	小西登	（株）西川
6着	6枠 9番	1:13.5	アタマ	ベレムスポート	牡3 / 526	伊藤正徳	55kg	16.9	7人	7-8	37.3 / 36.2	尾形盛次	佐藤重治
7着	8枠 12番	1:13.8	1 3/4	キタシバサンゴ	牝3 / 456	稲葉的海	53kg	2.0	1人	11-10	37.3 / 36.5	福永甲	円城正男
8着	7枠 11番	1:13.8	クビ	カシワギヒメ	牝3 / 440	上野清章	53kg	68.5	13人	9-10	37.3 / 36.5	鈴木清	柏木善治郎
9着	5枠 6番	1:14.0	1 1/4	トチギツバサ	牝3 / 396	国兼正浩	53kg	18.5	8人	2-2	38.3 / 35.7	田子冬樹	久保金造
10着	7枠 10番	1:14.2	1	ロードマドンナ	牝3 / 486	中野渡清一	53kg	22.6	10人	12-12	37.5 / 36.6	矢野幸夫	（株）ロードホースクラブ
11着	5枠 7番	1:14.8	3 1/2	ニシノステーツ	牡3 / 430	西園正都	55kg	29.0	11人	9-9	38.4 / 36.3	長浜彦三郎	西山正行
12着	4枠 5番	1:15.0	1 1/2	キクヤライ	牡3 / 402	塚越一弘	55kg	16.5	6人	13-13	37.0 / 37.8	佐藤林次郎	鈴木昭作
13着	3枠 3番	1:15.6	3 1/2	リュウアロー	牝3 / 440	坂井千明	53kg	14.7	5人	1-7	39.6 / 36.0	石毛善衛	国光正憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.7-12.0-11.6-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (13,*3,6)(2,4)1(9,8)-(7,11)12,10=5
• 4コーナー: 13(4,1,6)(2,8)3,9,7(11,12)10=5

気象

• 天候: 晴 19.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	1,910円
複勝	2	190円
	8	680円
	13	630円
枠連	2-8	540円

レース展開

リュウアローが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にダイナラセーヌとトチギツバサが続く

リュウアローがハナに立つ恰好となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にダイナラセーヌとトチギツバサが並ぶ。続いて、ハセマイウエイとウエスタンマッハが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イブキハピネスは中団前め。ベレムスポートとカシマランは中団馬群の丁度真ん中を併走。少し空いて、ニシノステーツとカシワギヒメは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキタシバサンゴ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはロードマドンナ。ポツンと離れた最後方にキクヤライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナラセーヌが地力の差を示すかの様な強い内容で勝利を収める

先頭はダイナラセーヌでリードは1馬身。2番手にウエスタンマッハ、イブキハピネス、トチギツバサらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するダイナラセーヌ。そのままダイナラセーヌが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のハセマイウエイが続き、2着と6馬身差の3着には、同じく中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った12番人気のカシマランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたイブキハピネスが入線した。1番人気のキタシバサンゴは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。