4歳未勝利

1991年5月12日 日 11:55発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:23.8		ミツワリボン	牝3 / 466 +6	角田晃一	52kg	2.0	1人	1-1	37.0 / 34.4	渡辺栄	高橋昌作
2着	7枠 7番	1:24.1	2	カシワズビューティ	牝3 / 442 +2	須崎昇	53kg	4.0	2人	3-2	37.1 / 34.8	山内研二	柏木善治郎
3着	4枠 4番	1:25.1	6	カミノルシック	牡3 / 450 0	内山正博	55kg	7.4	4人	9-8	37.4 / 35.3	工藤嘉見	小林一成
4着	5枠 5番	1:25.2	クビ	ワカバジェット	牡3 / 486 +2	長峰一弘	52kg	5.8	3人	3-2	38.2 / 34.8	和田正道	近嶋勇
5着	8枠 8番	1:25.4	1 1/2	ラブリーシクレノン	牝3 / 410 -8	久保田英敬	51kg	17.8	7人	5-5	38.1 / 35.0	田中耕太郎	藤立啓一
6着	8枠 9番	1:25.8	2 1/2	サファイヤマミー	牝3 / 418 +4	西園正都	53kg	13.1	5人	7-6	38.3 / 35.1	坂口正則	石田正敏
7着	2枠 2番	1:25.9	3/4	シルクワールド	牝3 / 404 +4	徳吉孝士	50kg	47.6	9人	7-8	38.2 / 35.1	中尾銑治	阿部幸暉
8着	6枠 6番	1:26.5	3 1/2	エプソムロザリオ	牝3 / 436 +16	水野貴広	50kg	15.2	6人	2-2	39.5 / 34.5	二ノ宮敬宇	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
9着	1枠 1番	1:26.9	2 1/2	メイショウベンテン	牝3 / 440 -4	出口敏幸	53kg	20.3	8人	5-6	39.4 / 35.0	高橋直	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.2-12.4-12.0-12.4-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,6)-(7,5)(1,8)(2,9)4
• 4コーナー: 3(7,6,5)-8(1,9)(2,4)

気象

• 天候: 曇 22.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	200円
複勝	3	120円
	4	170円
	7	140円
枠連	3-7	420円

レース展開

ミツワリボンが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にエプソムロザリオが続く

ミツワリボンが先手を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にエプソムロザリオが続く。2馬身以上空いて、カシワズビューティとワカバジェットが3番手の好位につける。メイショウベンテンとラブリーシクレノンは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシルクワールドとサファイヤマミー。どん尻にカミノルシックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミツワリボンが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はミツワリボンでリードは1馬身。2番手にカシワズビューティ、エプソムロザリオ、ワカバジェットらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のミツワリボン。そのままミツワリボンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で驀進した2番人気のカシワズビューティが続き、2着と6馬身差の3着には、最後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたカミノルシックが入った。