安藤俊二卒業記念杯in笠松

2011年1月9日 日 12:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 10,1.9,1.1,0,0
• クラス等区分: 一般C9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:30.6		ニューヘイロー	牡5 / 488 +2	佐藤友則	56kg	4.8	4人	4-4-4-3	39.6	大橋敬永	廣瀬普
2着	4枠 4番	1:30.7	3/4	イズミプリンス	牡11 / 506 -5	大塚研司	56kg	8.3	5人	2-2-2-1	40.2	青木和夫	前田厚子
3着	7枠 7番	1:31.3	3	オウゴンホーク	牝5 / 449 -2	尾島徹	54kg	4.5	2人	5-5-5-4	39.7	伊藤勝好	勝山宗一
4着	5枠 5番	1:31.5	1	ダブルビクトリー	牝5 / 406 +3	小林拓未	54kg	16.2	8人	6-6-6-6	39.3	青木達彦	（株）ファーストビジョン
5着	2枠 2番	1:31.8	1 1/2	ダイセンマックス	牡6 / 429 -1	吉井友彦	56kg	3.6	1人	1-1-1-2	41.4	藤田正治	（株）アリス
6着	8枠 9番	1:32.4	3	サンシャインクイン	牝7 / 466 -1	湯前良人	54kg	10.4	7人	3-3-3-5	41.7	後藤保	樋口恵一
7着	6枠 6番	1:34.7	大差	エーシンダカーポ	牡6 / 516 +3	尾崎章生	56kg	51.8	9人	9-9-8-7	40.8	伊藤勝己	吉岡秀宜
8着	1枠 1番	1:34.7	アタマ	エスジービート	牡7 / 481 -3	大畑雅章	56kg	8.3	5人	8-8-9-8	40.8	錦見勇夫	錦見日出雄
9着	3枠 3番	1:35.9	6	エフケーウインズ	牡5 / 486 -12	藤原幹生	56kg	4.6	3人	7-7-7-9	42.8	青木達彦	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,9,8,7,5,3,1,6
• 2コーナー: 2,4,9,8,7,5,3,1,6
• 3コーナー: 2,4,9,8,7,5,3,6,1
• 4コーナー: 4,2,8,7,9,5,6,1,3

気象

• 天候: 晴 7.7℃
• 風: 西北西 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	480円	4番人気
複勝	4	180円	5番人気
	7	110円	1番人気
	8	220円	6番人気
枠連	4-8	1,170円	6番人気
枠単	8-4	1,940円	9番人気
馬連	4-8	1,780円	11番人気
馬単	8-4	3,190円	18番人気
ワイド		110円	1番人気
3連複	4-7-8	1,060円	2番人気
3連単	8-4-7	9,010円	21番人気

馬券の売上

単勝	7.01万円	1.25%
複勝	5.46万円	0.97%
枠連	29.73万円	5.29%
枠単	17.61万円	3.14%
馬連	49.44万円	8.80%
馬単	55.23万円	9.83%
3連複	82.36万円	14.66%
3連単	314.86万円	56.05%
合計	561.70万円

レース展開

ダイセンマックスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにイズミプリンスが取り付く

ダイセンマックスが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にイズミプリンスが続く。その直後、サンシャインクインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニューヘイローは中団前目。オウゴンホークは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダブルビクトリーは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエフケーウインズ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはエスジービート。殿にエーシンダカーポがいる隊列で最初のコーナーを通過。

安藤俊二卒業記念杯in笠松、ニューヘイローが1着ゴールを果たす

先頭はイズミプリンスでリードは1馬身。単独の2番手にダイセンマックスが続く。その直後、ニューヘイローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるイズミプリンス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたニューヘイローが目の覚めるような末脚を弾けさせてイズミプリンスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のイズミプリンスから3馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のオウゴンホークが入った。1番人気のダイセンマックスは2番手にいたが失速して5着に敗れた。