イズミプリンス（2000年生、母イズミレディ）

イズミプリンス（2000年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「母名の一部＋皇太子」。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時11歳）と交配したイズミレディが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、中央平地18戦1勝、地方115戦11勝2着13回。主な勝ち鞍は2003年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

9月15日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田大作騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

3歳（2003年）

7月20日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田大作騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のミーチャイに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松田大作騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4歳（2004年）

3月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

5月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松田大作騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田大作騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた16戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は松田大作騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり18着に終わった。

5歳（2005年）

2月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルカムワールドから1馬身半差の2着となった。

4月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた24戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般A8 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルヨスポットに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月15日、中2週で迎えた25戦目は、カラフルタウン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロイヤルブレンドを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクリュウアラシを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネフォクシーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月10日、中2週で迎えた28戦目は、JA岐阜南杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼンノテキーラに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月14日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた30戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンナボレロを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた31戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイセンスターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、中2週で迎えた33戦目は、JBCカウントダウン25（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた35戦目は、がんばれ笠松競馬特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼンノテキーラに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた36戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクリュウアラシを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた38戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウプライムに交わされて1馬身半差の2着となった。

6歳（2006年）

1月8日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トミノハヤカゼに交わされて4馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、千両特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた41戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた42戦目は、白梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るバンナボレロを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3月9日、中2週で迎えた43戦目は、大垣共立銀行110周年記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月6日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた45戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒカルブレーヴをクビ差振り切って5勝目を獲得した。

5月1日、中3週で迎えた46戦目は、ネットライブ1周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた52戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた55戦目は、飛騨美濃合併130周年記念飛騨地域特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7歳（2007年）

1月29日、約4か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた57戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた58戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた59戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサカイヤオーセリナに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた61戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた62戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた63戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた64戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた66戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた67戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のサクラミネルバに1馬身半の差をつけて制した。

6月21日、連闘で迎えた68戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた69戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた71戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のラビータビバーチェに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中1週で迎えた72戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（29戦3勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた73戦目は、長月特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた74戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

11月23日、中8週で迎えた75戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた77戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

3月10日、中0週で迎えた83戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた84戦目は、田村育治郎古希祝い（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（35戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた86戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（36戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（37戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（38戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（39戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキョウイチをクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

7月11日、連闘で迎えた91戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（40戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒルノナタリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月25日、中1週で迎えた92戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（41戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた93戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（42戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた94戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月13日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた95戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（43戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた96戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（44戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた97戦目は、第17弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（45戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた98戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（46戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた99戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた100戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（48戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた102戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（49戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（50戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた104戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（51戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた105戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（52戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のパンプキンアリスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた106戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（53戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、アグネスイカロスに交わされて2馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた108戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のブラウンジャケットをアタマ差振り切って制した。

6月24日、中1週で迎えた109戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（54戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた110戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（55戦6勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた111戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた112戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（56戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10歳（2010年）

2月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた113戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（57戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた114戦目は、JAぎふ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（58戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた115戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（59戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた116戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（60戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月10日、中5週で迎えた117戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（61戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた118戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（62戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた119戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（63戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマジョリーフェアをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

8月19日、中3週で迎えた120戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（64戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた121戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた122戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた123戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた124戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（65戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた125戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（66戦7勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた126戦目は、阪南カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（67戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた127戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（68戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた128戦目は、また来たよ、また来たい!（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（69戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

11歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた129戦目は、安藤俊二卒業記念杯in笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（70戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ニューヘイローに3/4馬身交わされて2着となった。

1月19日、中0週で迎えた130戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた131戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（71戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた132戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた133戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。