3歳

2002年5月16日 木 11:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.9		ヴィーナスハート	牝3 / 470 +4	橋尚也	53kg		4人	7-7-4-1	40.6 / 38.5	小嶋一郎	谷口敏宏
2着	8枠 10番	1:32.5	3	ヘイセイハイク	牡3 / 495 -8	高橋哲也	54kg		1人	8-9-8-4	41.0 / 38.7	中矢攻	加藤勝秀
3着	5枠 5番	1:33.1	3	ハヤツキタイム	牝3 / 480 +8	鈴木啓之	53kg		6人	1-1-1-1	42.4 / 37.5	高橋浩一	吉田義昭
4着	8枠 11番	1:33.4	1 1/2	ホッカイニーナ	牝3 / 416 -2	石崎隆之	53kg		2人	4-3-3-3	42.3 / 38.0	川島和美	石田勇
5着	7枠 8番	1:33.4	アタマ	テクニカルメリット	牝3 / 472 +5	張田京	53kg		3人	6-5-6-5	42.2 / 38.4	牧坂徹	中村正美
6着	6枠 7番	1:33.9	2 1/2	アウェリア	牝3 / 457 +5	的場文男	53kg		9人	2-2-2-6	43.0 / 37.7	一ノ瀬司	阿部善武
7着	4枠 4番	1:34.1	1	ワンダークリミナ	牝3 / 412 -2	桃井十四秋	53kg		11人	10-10-10-9	42.2 / 39.1	鈴木勝文	山本信行
8着	1枠 1番	1:34.3	1	ジュリアスプリント	牝3 / 488 +3	繁田健一	53kg		7人	9-8-9-7	42.8 / 38.9	吉田正美	工藤幸助
9着	7枠 9番	1:35.0	4	アスキットトーヨー	牝3 / 422 +4	矢内博	53kg		5人	5-5-5-8	43.8 / 38.2	黒田桂二	中江隆一
10着	6枠 6番	1:35.1	1/2	ローランシルキー	牝3 / 430 +10	笹原直樹	50kg		10人	11-11-11-11	41.2 / 39.4	鹿沼良和	齊藤敏博
11着	3枠 3番	1:35.9	4	ブラザーガール	牝3 / 412 -1	酒井忍	53kg		8人	3-4-7-10	44.7 / 37.9	稲葉道行	前田晋二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-13.0-13.2-12.8-15.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,3,11,9,8,2,10,1,4-6
• 2コーナー: 5,7,11,3,(8,9),2,1,10,4=6
• 3コーナー: 5,7,11,2,9,8,3,10,1,4-6
• 4コーナー: (5,2),11,10,8,7,1,9,4,3,6

気象

• 天候: 曇 15.4℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	650円
複勝	2	160円
	5	410円
	10	120円
枠連	2-8	430円
枠単	2-8	1,280円
馬連	2-10	680円
馬単	2-10	1,960円
ワイド	2-5	1,130円
	2-10	310円
	5-10	750円
3連複	2-5-10	2,970円

レース展開

ハヤツキタイムが全馬を率いる展開、そのあとを追走するアウェリア

逃げを打ったのはハヤツキタイム。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアウェリアが続く。その後ろ、ブラザーガールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホッカイニーナ。その1馬身後ろ、アスキットトーヨーは中団前め。テクニカルメリットは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヴィーナスハートは中団後方の位置取り。ヘイセイハイクは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはジュリアスプリント。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはワンダークリミナ。少し離れた最後方にローランシルキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィーナスハートが一気の捲りを決めて初白星を挙げる

先頭はハヤツキタイムとヴィーナスハートでリードは1馬身。ホッカイニーナが3番手。1馬身離れて、ヘイセイハイクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはヴィーナスハート。そのままヴィーナスハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた1番人気のヘイセイハイクが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったハヤツキタイムが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のホッカイニーナが入線した。