2歳未勝利

2002年9月21日 土 10:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 4回新潟5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (市) (抽)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:13.0		ベルグフリート	牡2 / 482 +6	二本柳壮	53kg	4.0	2人	1-1	38.2 / 34.8	高橋裕	山田俊一
2着	3枠 3番	1:14.4	9	ポーチュラカ	牡2 / 454 -6	木幡初広	53kg	13.7	6人	7-5	38.5 / 35.9	西園正都	釘田静義
3着	5枠 5番	1:14.4	アタマ	スズノギク	牝2 / 448 -2	柴田善臣	53kg	6.7	5人	9-7	37.9 / 36.5	鈴木伸尋	小紫芳夫
4着	8枠 11番	1:15.1	4	ジェミースマイル	牝2 / 410 -2	吉田豊	53kg	121.1	10人	11-10	38.3 / 36.8	大久保洋吉	山内広
5着	8枠 10番	1:15.5	2 1/2	マルターズバスター	牡2 / 432 -2	V.エスピノーザ	53kg	2.9	1人	2-2	40.4 / 35.1	手塚貴久	藤田与志男
6着	4枠 4番	1:15.7	1 1/2	トーセンダイチ	牡2 / 484 +2	後藤浩輝	53kg	22.5	7人	4-4	40.0 / 35.7	国枝栄	島川隆哉
7着	1枠 1番	1:15.9	1	コスモレーサー	牡2 / 446 -2	橋本広喜	53kg	53.5	9人	9-8	39.5 / 36.4	坂本勝美	北洋レーシング
8着	2枠 2番	1:17.3	9	オールオブミー	牝2 / 496 +6	蛯名正義	53kg	5.3	3人	4-8	41.5 / 35.8	勢司和浩	飯塚英子
9着	7枠 9番	1:17.4	3/4	ストロングレグルス	牡2 / 464 -6	吉永護	53kg	6.1	4人	2-3	42.3 / 35.1	元石孝昭	村木篤
10着	6枠 7番	1:17.5	1/2	アサヒクイーン	牝2 / 462 +12	村田一誠	53kg	197.8	11人	8-10	41.2 / 36.3	戸田博文	志田晃一
11着	7枠 8番	1:19.1	10	マイティーナカヤマ	牡2 / 518 +20	岡部幸雄	53kg	29.7	8人	4-5	43.4 / 35.7	岩戸孝樹	和泉信一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.5-12.6-12.5-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(9,10)-(2,8,4)3-7(1,5)-11
• 4コーナー: 6,10,9-4(8,3)-5(2,1)(11,7)

気象

• 天候: 晴 23.4℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	400円	2番人気
複勝	3	350円	6番人気
	5	190円	3番人気
	6	160円	2番人気
枠連	3-6	3,010円	13番人気
馬連	3-6	2,770円	12番人気
馬単	6-3	4,260円	22番人気
ワイド	3-5	1,340円	17番人気
	3-6	920円	12番人気
	5-6	490円	7番人気
3連複	3-5-6	5,390円	21番人気

レース展開

ベルグフリートが隊列を先導、そのすぐ後ろにストロングレグルスとマルターズバスターが取り付く

ベルグフリートが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にストロングレグルスとマルターズバスターが並ぶ。その少し後ろ、オールオブミー、マイティーナカヤマ、トーセンダイチらが4番手の好位につける。ポーチュラカは中団後方の位置。少し離れて、アサヒクイーンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはコスモレーサーとスズノギク。少し離れたどん尻にジェミースマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルグフリートが力の差を感じさせる様な盤石の内容で未勝利勝ち

先頭はベルグフリートでリードは1馬身。単独の2番手にマルターズバスターが続く。そのあと、ストロングレグルスが3番手。先行勢から少し離れたところにトーセンダイチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のベルグフリート。そのままベルグフリートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたポーチュラカが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を繰り出したスズノギクが入った。そこから4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のジェミースマイルが入線した。1番人気のマルターズバスターは2番手にいたが失速して5着に敗れた。