3歳未勝利

1995年12月24日 日 10:05発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:57.8		ナムラフドウ	牡2 / 480 +6	小林徹弥	53kg	1.8	1人	2-2-2-2	40.4 / 37.0	目野哲也	奈村信重
2着	5枠 5番	1:58.3	3	ユウキツバサオー	牡2 / 520 -2	幸英明	53kg	9.3	3人	10-10-9-5	40.2 / 38.4	新井仁	雪本秀樹
3着	3枠 3番	1:58.5	3/4	エイシンマスター	牡2 / 456 -14	野元昭嘉	52kg	14.8	5人	5-5-5-5	40.5 / 37.9	加用正	平井泰男
4着	7枠 10番	1:58.7	1 1/2	ナスエルムテキ	牡2 / 464 +6	本田優	54kg	78.4	10人	4-4-5-3	41.0 / 37.7	田所秀雄	池田豊治
5着	1枠 1番	1:58.9	1 1/4	レイクリエイター	牡2 / 516 0	土肥幸広	54kg	33.7	7人	5-6-7-9	40.8 / 38.0	岩元市三	林進
6着	6枠 7番	1:59.7	5	カワチオンド	牡2 / 466 -2	増井裕	54kg	13.8	4人	8-8-7-5	41.7 / 38.2	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
7着	5枠 6番	1:59.8	1/2	ビバーフレックス	牡2 / 522 -6	石橋守	54kg	39.2	8人	1-1-1-1	42.5 / 36.8	境直行	中野銀十
8着	4枠 4番	2:00.0	1 1/4	エスティーブレーヴ	牡2 / 504 +2	金折知則	51kg	31.8	6人	8-8-10-10	41.4 / 38.2	柴田光陽	井門敏雄
9着	8枠 11番	2:00.5	3	ナカトップキャスタ	牡2 / 462 0	西浦勝一	54kg	47.6	9人	5-6-3-5	42.8 / 38.0	清水久雄	中西いく夫
10着	8枠 12番	2:00.7	1 1/2	メイショウオニヘイ	牡2 / 476 -2	四位洋文	54kg	3.2	2人	3-3-3-3	43.0 / 37.3	領家政蔵	松本好雄
11着	2枠 2番	2:01.4	4	グレイトラシアン	牡2 / 446 -4	原田聖二	54kg	219.8	12人	10-10-11-11	42.6 / 38.4	福島信晴	林儀信
12着	6枠 8番	2:01.8	2 1/2	センターホライゾン	牡2 / 414 +2	久保田英敬	54kg	132.7	11人	12-12-11-12	43.1 / 38.7	清水久雄	中野優

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.6-12.3-13.3-13.4-13.8-13.9-13.3-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (9,*6)-12,10(1,3,11)(4,7)(2,5)8
• 2コーナー: 6,9-12-10,3(1,11)(4,7)(2,5)-8
• 3コーナー: 6,9-(12,11)(10,3)(1,7)5,4(2,8)
• 4コーナー: (*6,9)(10,12)(3,5,11,7)1,4,2-8

気象

• 天候: 曇 10.4℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	180円	1番人気
複勝	3	250円	5番人気
	5	180円	3番人気
	9	110円	1番人気
枠連	5-7	620円	2番人気
馬連	5-9	770円	2番人気

レース展開

ビバーフレックスが馬群を先導、半馬身差の2番手にナムラフドウが続く

ビバーフレックスが主導権を握り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にナムラフドウが続く。少し差があって、メイショウオニヘイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナスエルムテキ。その1馬身後ろ、レイクリエイター、エイシンマスター、ナカトップキャスタらは中団前寄り。エスティーブレーヴとカワチオンドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはグレイトラシアンとユウキツバサオー。殿にセンターホライゾンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラフドウが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はビバーフレックスでリードは半馬身。2番手にナムラフドウが続く。その直後、ナスエルムテキとメイショウオニヘイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のナムラフドウが別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したユウキツバサオーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したエイシンマスターが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のナスエルムテキが入線した。2番人気のメイショウオニヘイは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。