4歳以上500万下

1992年9月6日 日 14:00発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:48.3		センターオーバー	牝4 / 448 -2	蛯名信広	55kg	6.6	3人	3-3-2-1	38.6 / 37.8	加賀武見	水上行雄
2着	5枠 6番	1:48.4	3/4	リュウフィニッシュ	牡5 / 492 -4	宝来城多郎	54kg	2.0	1人	5-5-4-3	38.6 / 38.0	宮本悳	三好笑子
3着	3枠 3番	1:50.0	10	ウインザーホーラー	牡4 / 406 -12	田原成貴	57kg	25.5	10人	3-3-1-2	40.4 / 37.8	吉永猛	松坂正喜
4着	2枠 2番	1:50.8	5	トーシンノーブル	牝3 / 464 -8	土肥幸広	53kg	9.8	4人	2-2-5-5	40.9 / 37.7	古賀一隆	黒岩定義
5着	8枠 11番	1:51.0	1	ツキノエンゼル	牝4 / 458 +2	山本康二	55kg	17.0	5人	10-10-6-6	40.9 / 38.5	谷八郎	江口雄一郎
6着	5枠 5番	1:51.1	1/2	ハワイボーイ	牡3 / 440 +6	栗田伸一	55kg	58.7	11人	7-7-7-8	40.8 / 38.2	武田博	新保松二
7着	1枠 1番	1:51.1	ハナ	ナラバンブー	牝3 / 442 +2	日吉正和	51kg	19.6	6人	5-5-7-6	40.7 / 38.0	武田博	大西楢次
8着	7枠 10番	1:51.5	2 1/2	トウカイチェスト	牡3 / 486 -6	上村洋行	53kg	21.1	8人	1-1-2-4	41.8 / 37.3	松元省一	内村正則
9着	6枠 8番	1:51.9	2 1/2	ヤマノジパング	牡3 / 448 -4	岸滋彦	55kg	87.2	12人	11-11-7-8	41.5 / 38.7	松永善晴	山上賢一
10着	4枠 4番	1:51.9	ハナ	リネンリズム	牡3 / 432 0	増井裕	55kg	20.4	7人	7-9-11-10	41.3 / 38.4	白井寿昭	戸山光男
11着	8枠 12番	1:52.9	6	ニューカマー	牡3 / 462 +6	須貝尚介	55kg	23.9	9人	7-7-7-10	42.6 / 38.2	須貝彦三	中村和夫
12着	7枠 9番	1:53.1	1	シヨノスペシャル	牡3 / 486 +10	石橋守	55kg	5.3	2人	12-12-12-12	42.0 / 39.0	境直行	庄野昭彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.1-12.3-13.2-12.8-12.9-13.2-13.2-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*10)-(3,7)(1,6)(4,5,12)11-8-9
• 2コーナー: 10-2(3,7)(1,6)(5,12)4,11,8-9
• 3コーナー: (10,*3,7)6,2,11(1,5,12,8)4-9
• 4コーナー: (3,*7)6,10-2(1,11)(5,8)(4,12)=9

気象

• 天候: 晴 29.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	660円
複勝	3	430円
	6	130円
	7	200円
枠連	5-6	640円
馬連	6-7	750円

レース展開

トウカイチェストが集団をリードする展開、僅差の2番手にトーシンノーブルが続く

前に出たのはトウカイチェスト。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にトーシンノーブルが続く。少し差があって、ウインザーホーラーとセンターオーバーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナラバンブーとリュウフィニッシュは中団やや前。リネンリズム、ハワイボーイ、ニューカマーらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはツキノエンゼル。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはヤマノジパング。少し離れた殿にシヨノスペシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターオーバーが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で1着ゴールを果たす

先頭はセンターオーバーでリードは体半分。2番手にウインザーホーラーが続く。その後ろ、リュウフィニッシュが3番手。1馬身離れて、トウカイチェストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るセンターオーバー。そのままセンターオーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する1番人気のリュウフィニッシュを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のリュウフィニッシュから約10馬身差の3着には、2番手の位置から非凡な末脚を発揮した10番人気のウインザーホーラーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトーシンノーブルが入線した。2番人気のシヨノスペシャルは最後方にいたが末脚不発で12着に敗れた。