3歳新馬
- コース
- 中山芝2000m右
- 開催
- 1回中山2日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600,240,150,90,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.2-12.7-12.7-12.7-12.5-12.5-12.3-12.8-12.4
通過順位
- 1コーナー
- 4-6(5,7,15)(14,16)10(8,12,13)11,3-1,2=9
- 2コーナー
- 4-(5,6)(7,15)(10,14)16(8,12,13)11-3-1-2=9
- 3コーナー
- (*4,6)(5,7,15,14)(10,16,13)(8,12,11)-1,3-(9,2)
- 4コーナー
- (4,*15,14)5(10,7,16,13)(8,12,6,11)-1-9,3-2
気象
- 天候
- 晴6.6℃
- 風
- 西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 6,690円 | 11番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 1,530円 | 11番人気 |
11 | 1,160円 | 10番人気 | |
16 | 2,610円 | 15番人気 | |
枠連 | 4-6 | 10,010円 | 26番人気 |
馬連 | 7-11 | 116,470円 | 98番人気 |
馬単 | 11-7 | 393,040円 | 209番人気 |
ワイド | 7-11 | 19,150円 | 93番人気 |
7-16 | 26,250円 | 102番人気 | |
11-16 | 36,980円 | 113番人気 | |
3連複 | 7-11-16 | 1,449,660円 | 532番人気 |
レース展開
ホットフォンが後続を率いる展開、その少し後ろを追走するエプソムレイダー
ホットフォンが端を奪う恰好となり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエプソムレイダーが続く。その後ろ、マイネルヴェルデ、コスモスウィープ、トウキュウドリームらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリスタルカフェとノブシは中団前め。シンボリライエルは中団馬群の丁度真ん中を追走。セレクター、アンバーセイハ、マイネルセントウルらは中団後方の位置。シャドーウィップは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。ユメゴコチは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカネスエスポワール。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはスイートペスカーラ。ポツンと離れたシンガリにセプティリオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シャドーウィップが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす
先頭はトウキュウドリームでリードは体半分。2番手にホットフォンとクリスタルカフェが続く。そのあと、マイネルヴェルデが4番手。1馬身離れて、シンボリライエル、コスモスウィープ、ノブシ、マイネルセントウルらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、5番手から抜け出したのはコスモスウィープ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたシャドーウィップが豪脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく伸び続けたコスモスウィープが続き、2着とクビ差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を繰り出した14番人気のノブシが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマイネルヴェルデが入線、さらにクビ差の5着には、途中から先頭に立ったトウキュウドリームが食い込んだ。1番人気のセプティリオンは後方3番手にいたが決め手が足りず13着に敗れた。2番人気のクリスタルカフェは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。