4歳

1998年8月23日 日 16:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 9回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 184,73.6,55.2,36.8,18.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:43.7		トゥインクルジョイ	牡3 / 473 +9	石崎隆之	54kg		4人	1-2-2-1	40.6 / 37.5	中村護	芹澤精一
2着	1枠 1番	1:44.0	1 1/2	オーミアクール	牝3 / 427 -3	早田秀治	53kg		1人	4-3-3-4	40.7 / 37.9	高橋三郎	岩崎僖澄
3着	6枠 7番	1:44.2	1	サダボーイ	牡3 / 491 0	吉井竜一	54kg		7人	3-4-3-3	40.9 / 37.7	飯野貞次	（有）関根商事
4着	6枠 6番	1:44.4	1	スーパーテースト	牝3 / 462 +6	達城龍次	53kg		11人	9-9-8-7	40.1 / 38.5	高岩隆	（有）鳥海商事
5着	8枠 10番	1:44.5	3/4	シザースディナー	牡3 / 451 -1	内田博幸	54kg		2人	5-5-5-5	41.0 / 38.0	赤嶺本浩	植村憲生
6着	7枠 9番	1:44.5	アタマ	サブノショータイム	牡3 / 477 +3	的場直之	54kg		8人	7-6-5-5	41.0 / 38.4	矢作和人	（有）サブノ
7着	2枠 2番	1:44.7	1	エスティドール	牝3 / 456 -12	佐藤祐樹	53kg		3人	7-8-7-7	40.9 / 38.4	波多野高次	高橋秀夫
8着	5枠 5番	1:44.8	1/2	ケイワイヨザクラ	牝3 / 427 -1	朝倉実	53kg		10人	11-11-9-9	40.3 / 38.9	小野寺孝司	（株）インターナショナルフーズ井門
9着	4枠 4番	1:45.1	1 1/2	セントイヴニング	牡3 / 494 +1	佐々木洋一	54kg		9人	10-10-9-9	40.6 / 38.7	田中利衛	（株）大宮國際ゴルフ場
10着	3枠 3番	1:46.0	4	アローペガサス	牡3 / 485 +5	澤佳宏	54kg		5人	1-1-1-2	43.0 / 37.5	庄子連兵	（株）スリーアロー
11着	7枠 8番	1:47.3	6	ローズドール	牝3 / 453 0	藪井武志	53kg		6人	6-7-11-11	42.8 / 38.2	鈴木冨士雄	原勝夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-13.2-13.0-12.5-13.6-13.6-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,11),7,1,10,8,(2,9),6,4,5
• 2コーナー: 3,11,1,7,10,9,8,2,6,4,5
• 3コーナー: 3,11,(7,1),(10,9),2,6,(4,5),8
• 4コーナー: 11,3,7,1,(9,10),(2,6),(4,5),8

気象

• 天候: 晴 28.5℃
• 風: 東 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	560円
複勝	1	270円
	7	400円
	11	260円
枠連	1-8	460円
枠単	8-1	980円
馬連	1-11	790円
馬単	11-1	2,240円

レース展開

アローペガサスとトゥインクルジョイ

アローペガサスとトゥインクルジョイが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。サダボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーミアクール。その1馬身後ろ、シザースディナーは中団前目。ローズドールは中団馬群の真ん中あたりを追走。エスティドールとサブノショータイムは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはスーパーテースト。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはセントイヴニング。最後方にケイワイヨザクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トゥインクルジョイが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で久々の一戦を制す

先頭はトゥインクルジョイでリードは1馬身。単独の2番手にアローペガサスが続く。その直後、サダボーイが3番手。1馬身離れて、オーミアクールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るトゥインクルジョイ。そのままトゥインクルジョイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けた1番人気のオーミアクールが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したサダボーイが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のスーパーテーストが入線した。2番人気のシザースディナーは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。