4歳未勝利

1987年7月25日 土 13:15発走

• コース: 札幌ダート1500m 右
• 開催: 2回札幌5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:32.8		ポットジュンレディ	牝3 / 442 +4	松永幹夫	52kg	2.1	1人	5-5-1	38.6 / 36.4	山本正司	（有）ポット牧場
2着	1枠 1番	1:33.7	5	ラッキーナピア	牡3 / 440 -2	須貝尚介	54kg	4.3	3人	5-2-2	39.8 / 36.4	吉岡八郎	柳井百子
3着	6枠 7番	1:34.3	3 1/2	ブラーブフォコン	牡3 / 554 +4	柴田政人	55kg	7.5	5人	7-9-7	39.4 / 36.5	稗田敏男	木島茂
4着	6枠 8番	1:34.3	アタマ	シャイニングスター	牡3 / 524 +2	郷原洋行	55kg	4.2	2人	2-2-2	40.5 / 36.0	大久保房松	栗林英雄
5着	5枠 6番	1:34.7	2 1/2	アケボノルックス	牡3 / 458 +2	田面木博公	55kg	31.6	6人	7-7-6	40.1 / 36.5	増本豊	丸井正貴
6着	5枠 5番	1:34.8	クビ	ハルマサダ	牡3 / 508 0	猿橋重利	55kg	68.7	11人	1-1-4	41.0 / 36.0	工藤嘉見	野上政次
7着	7枠 9番	1:35.7	5	コレアキ	牝3 / 440 0	横山典弘	51kg	58.0	9人	3-6-7	41.3 / 36.2	尾形充弘	千明菊代
8着	3枠 3番	1:35.7	アタマ	ヤングローマン	牡3 / 470 -12	的場均	55kg	42.2	7人	11-7-7	41.2 / 36.7	飯塚好次	小谷野次郎
9着	8枠 12番	1:35.8	3/4	スコールリボン	牝3 / 508 +2	玉井智光	52kg	64.6	10人	7-11-10	40.4 / 36.5	宮沢今朝太郎	（有）スコール
10着	4枠 4番	1:36.1	2	ヤマニンハニー	牝3 / 466	田原成貴	53kg	7.4	4人	3-2-4	42.3 / 36.2	中村均	土井宏二
11着	2枠 2番	1:39.1	大差	ワードンダンサー	牝3 / 480	本田優	53kg	54.5	8人	12-12-11	42.8 / 37.0	星川薫	井垣年春
中止	7枠 10番			ノースプリンセス	牝3 / 460 0	小谷祐司	50kg	79.8	12人	7-9		武田博	（有）向別牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-11.8-11.5-12.1-12.2-12.6-14.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*5,8)(4,9)(1,11)(6,7,10,12)3-2
• 3コーナー: (*5,8,4,1)11,9(3,6)(7,10)-12=2
• 4コーナー: 11(8,1)(5,4)-6(3,7,9)=12=2

気象

• 天候: 晴 27.0℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	210円
複勝	1	160円
	7	170円
	11	140円
枠連	1-8	610円

レース展開

ハルマサダが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にシャイニングスターが続く

ハルマサダが端をきり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にシャイニングスターが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンハニーとコレアキが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラッキーナピアとポットジュンレディは中団前め。アケボノルックス、ブラーブフォコン、ノースプリンセス、スコールリボンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヤングローマン。少し離れた殿にワードンダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポットジュンレディが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はポットジュンレディでリードは1馬身。2番手にシャイニングスターとラッキーナピアが続く。その後ろ、ハルマサダとヤマニンハニーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のポットジュンレディ。そのままポットジュンレディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けたラッキーナピアが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団後方の位置から非凡な末脚を繰り出したブラーブフォコンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のシャイニングスターが入線した。