浦和10R

マルチフェイス特別

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,68,52,40
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:29.9
1.1
1人
3-3-4-4
39.1/37.9
(株)サラブレッドクラブラフィアン
2着
7枠9番
1:30.2
1 1/2
13.0
2人
5-6-5-3
39.2/38.2
(株)ローレルレーシング
3着
8枠12番
1:30.5
1 1/2
32.5
6人
11-11-9-5
38.4/39.2
岡本育枝
4着
7枠10番
1:30.8
1 1/2
牝5/433-9
43.0
9人
4-4-3-2
40.0/38.0
片山博志
5着
5枠6番
1:30.9
3/4
15.2
3人
6-5-6-7
39.7/38.4
金井順一
6着
1枠1番
1:31.0
クビ
17.1
4人
9-9-11-11
39.1/38.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
6枠7番
1:31.3
1 1/2
127.5
11人
2-2-2-6
40.6/37.7
(有)コオロ
8着
2枠2番
1:31.5
1
260.8
12人
10-10-10-9
39.6/39.1
金子數政
9着
8枠11番
1:31.6
クビ
41.5
8人
8-8-7-10
40.0/38.7
村山忠弘
10着
5枠5番
1:31.7
1/2
124.8
10人
7-7-8-8
40.1/38.5
冨田藤男
11着
6枠8番
1:31.8
3/4
26.2
5人
1-1-1-1
41.3/37.5
内田ヤエ子
中止
3枠3番
36.0
7人
12-12
(株)クラウン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.6-12.6-13.0-12.5-13.6-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.64前半 42.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 45.90

通過順位

1コーナー
8,7,4,10,9,6,5,11,1,2,12,3
2コーナー
8,7,4,10,6,9,5,11,1,2,12,3
3コーナー
8,7,10,4,9,6,11,5,12,2,1
4コーナー
8,10,9,4,12,7,6,5,2,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
9.1℃
南西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.23ハーティンハート0.58/3.20レッドマロン0.59/3.50ニシノマナザシ1.72/4.21アズキ1.78/2.89タツフラッシュ2.05/8.54クラウンリバー2.27/11.36アールルイス2.82/11.30ヤギリエスペランサ4.33/14.70マイネルコンキスタ4.87/25.17ディープジュジュ5.70/29.08アルボランシー73.00/84.81マイネエレーナ
単勝馬連
払戻金
単勝41101番人気
複勝41001番人気
91202番人気
122206番人気
枠連4-73401番人気
枠単4-73901番人気
馬連4-93201番人気
馬単4-93801番人気
ワイド4-91801番人気
4-123403番人気
9-128409番人気
3連複4-9-121,1703番人気
3連単4-9-122,4004番人気
馬券の売上
単勝310.94万円3.64%
複勝221.80万円2.60%
枠連264.36万円3.10%
枠単142.45万円1.67%
馬連527.49万円6.18%
馬単902.31万円10.57%
ワイド437.07万円5.12%
3連複1,312.29万円15.37%
3連単4,420.43万円51.77%
合計8,539.14万円

レース展開

ヤギリエスペランサが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにレッドマロンが取り付く

ヤギリエスペランサが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にレッドマロンが続く。続いて、マイネエレーナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアズキ。その1馬身後ろ、アルボランシーは中団前目。ディープジュジュは中団馬群の真ん中あたりを追走。ニシノマナザシは中団後方の位置。その直後、タツフラッシュが8番手。マイネルコンキスタは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはハーティンハート。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはアールルイス。シンガリにクラウンリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルチフェイス特別、マイネエレーナが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで断トツの支持に応える

先頭はヤギリエスペランサでリードは1馬身。単独の2番手にアズキが続く。その直後、アルボランシーが3番手。1馬身離れて、マイネエレーナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは2番人気のアルボランシー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のマイネエレーナが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せた2番人気のアルボランシーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を繰り出したアールルイスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアズキが入線した。