4歳未勝利

1991年4月28日 日 11:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:55.3		オースミプリンス	牡3 / 504 -8	武豊	55kg	1.4	1人	6-6-4-3	38.6 / 38.1	武邦彦	山路秀則
2着	8枠 11番	1:55.8	3	ニッポーイーグル	牡3 / 422 +2	角田晃一	54kg	54.7	8人	11-11-11-9	37.1 / 39.0	鶴留明雄	山石祐一
3着	5枠 5番	1:56.6	5	アカネオーテモン	牡3 / 446 -2	田所秀孝	55kg	10.1	4人	7-6-4-3	39.9 / 38.1	田所秀雄	関野栄一
4着	3枠 3番	1:56.7	クビ	ヒロノグットラック	牡3 / 500 -4	南井克巳	55kg	74.6	9人	12-12-10-9	38.4 / 39.1	清水出美	廣嶋景子
5着	8枠 12番	1:56.9	1 1/2	エイシンスピンドル	牡3 / 514 +2	丸山勝秀	55kg	120.6	11人	5-5-4-6	40.2 / 37.9	湯浅三郎	平井豊光
6着	7枠 9番	1:56.9	クビ	ニホンピロホマレ	牡3 / 468 +10	松永幹夫	55kg	7.2	2人	1-1-1-1	40.5 / 37.2	田中耕太郎	小林百太郎
7着	6枠 8番	1:57.0	3/4	ランドショウリュウ	牡3 / 500 +2	小屋敷昭	55kg	7.9	3人	2-2-2-2	40.5 / 37.4	野元昭	木村善一
8着	2枠 2番	1:57.2	3/4	マークヒル	牡3 / 480 +2	清山宏明	55kg	12.5	5人	8-8-9-7	40.0 / 38.4	小原伊佐美	石橋平和
9着	4枠 4番	1:57.7	3	ビャクダン	牝3 / 480	熊沢重文	53kg	14.1	6人	8-8-7-7	40.6 / 38.4	松田博資	大戸秀次
10着	6枠 7番	1:57.8	1/2	マイネルカレッジ	牡3 / 496 +2	藤原哲朗	55kg	28.6	7人	2-3-2-3	41.3 / 37.5	上田三千夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	7枠 10番	1:59.9	大差	プレスマン	牡3 / 428 -4	岡潤一郎	55kg	148.1	12人	8-10-12-12	39.8 / 38.8	安藤正敏	（有）ノースヒルズマネジメント
12着	1枠 1番	2:03.5	大差	パッシングジェリー	牝3 / 396 -10	田所清広	53kg	89.5	10人	4-4-7-11	46.4 / 37.7	田所稔	山本菊一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.3-13.1-13.2-12.9-13.0-13.2-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(7,8)1,12,6,5(2,4,10)11,3
• 2コーナー: 9,8,7,1,12(6,5)-(2,4)-10,11,3
• 3コーナー: (*9,7,8)(6,12,5)-(1,4)2=3-11=10
• 4コーナー: (*9,8)(6,7,5)12(2,4)-(3,11)-1=10

気象

• 天候: 晴 23.0℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	140円
複勝	5	210円
	6	110円
	11	550円
枠連	5-8	1,800円

レース展開

ニホンピロホマレが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むランドショウリュウとマイネルカレッジ

ニホンピロホマレが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にマイネルカレッジとランドショウリュウが並ぶ。その直後、パッシングジェリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンスピンドルは中団前め。オースミプリンスは中団馬群の真ん中を追走。アカネオーテモンは中団後方の位置取り。そのあと、マークヒル、ビャクダン、プレスマンらが8番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはニッポーイーグル。最後方にヒロノグットラックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミプリンスが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで未勝利戦を制す

先頭はニホンピロホマレでリードは体半分。2番手にランドショウリュウが続く。その後ろ、オースミプリンス、マイネルカレッジ、アカネオーテモンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のオースミプリンスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸びを見せたニッポーイーグルが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したアカネオーテモンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたヒロノグットラックが入線した。