3歳未勝利

1990年12月2日 日 10:40発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 4回中京4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:53.7		テイエムジョオー	牝2 / 502 -4	本田優	53kg	1.7	1人	2-2-1-1	38.9 / 36.9	岩元市三	竹園正繼
2着	8枠 8番	1:53.8	1/2	メークアターナ	牝2 / 456 -16	浜野谷憲尚	50kg	21.2	6人	5-5-4-3	38.7 / 37.2	鈴木勝美	八百板俊一郎
3着	3枠 3番	1:54.2	2 1/2	カネヒメユリ	牝2 / 432 -2	小野次郎	52kg	9.4	4人	6-6-7-5	38.3 / 37.6	阿部新生	金指利明
4着	4枠 4番	1:54.2	クビ	プリティファンシー	牝2 / 434 +4	安田隆行	53kg	4.5	2人	9-9-6-7	38.6 / 38.1	新川恵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	5枠 5番	1:54.3	1/2	ミルフォードレイク	牝2 / 444 0	田所秀孝	53kg	5.0	3人	3-3-2-3	39.4 / 37.0	田所秀雄	則武愛康
6着	1枠 1番	1:54.6	1 3/4	フミノイメージ	牝2 / 474 -2	久保田英敬	50kg	12.3	5人	1-1-2-2	39.8 / 36.8	藤岡範士	谷二
7着	8枠 9番	1:54.7	3/4	カシマロマン	牝2 / 404 +2	菊沢隆徳	52kg	37.9	8人	3-3-4-5	39.5 / 37.0	飯塚好次	松浦安雄
8着	2枠 2番	1:54.8	3/4	ナルテンション	牝2 / 456 -2	岡冨俊一	53kg	33.9	7人	8-8-7-7	38.9 / 37.7	古川平	成瀬喜代二
9着	7枠 7番	1:55.4	3 1/2	エリックスサミー	牝2 / 426 +2	内山正博	53kg	45.3	9人	6-6-7-9	39.5 / 37.6	工藤嘉見	（有）弘馬

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.6-13.0-12.4-12.6-13.0-13.1-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6-(5,9)8-(3,7)-2-4
• 2コーナー: (*1,6)(5,9)8-(3,7)2-4
• 3コーナー: (1,*6,5)(8,9)-4(3,7,2)
• 4コーナー: (1,*6)(8,5)-(9,3)(4,2)-7

気象

• 天候: 晴 11.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	170円
複勝	3	250円
	6	130円
	8	360円
枠連	6-8	1,200円

レース展開

フミノイメージが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にテイエムジョオーが続く

フミノイメージがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテイエムジョオーが続く。少し間隔を置いて、ミルフォードレイクとカシマロマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メークアターナは中団前寄り。少し差があって、カネヒメユリとエリックスサミーは中団後方の位置。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはナルテンション。少し離れた最後尾にプリティファンシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テイエムジョオーが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で初白星を挙げる

先頭はテイエムジョオーでリードは体半分。2番手にフミノイメージが続く。その後ろ、メークアターナとミルフォードレイクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のテイエムジョオー。そのままテイエムジョオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくメークアターナを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のメークアターナから2馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたカネヒメユリが入った。2番人気のプリティファンシーは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。